こわい映画のレビューブログ。過去記事にもお気軽にコメントください。

2008-08-26 Tue 22:45
CUBE
『CUBE』

【製作年度】1997年
【製作国】アメリカ
【監督】ヴィンチェンゾ・ナタリ
【出演】モーリス・ディーン・ウィント/ニコール・デボアー/デビッド・ヒューレット/モーリス・ディーン・ウィン/ニッキー・グァダーニ/アンドリュー・ミラー



【イントロダクション】 by TSUTAYA DISCAS
ある日突然、密室に閉じこめられた6人の男女。それは正方形の巨大な立方体だった。いったい何のために作られたものなのか、なぜ自分たちが閉じこめられたのかは誰も知らない。脱出方法は6つあるハッチのいずれかを選び、同じ立方体でつながっている隣に移動しながら出口を探す以外ないが、いくつかの部屋には殺人トラップが仕掛けられていた。そんな中、やがて彼らは安全な部屋を示す“暗号”に気づくが・・・。

【感想】
なんとも不思議な映画でした。
あの“CUBE”はいったい誰が、何のために作ったの?
いったいなんで、私たちはCUBEの中に?なぜ、私たちが選ばれた?
そして、脱出方法は?

という、謎解き的な映画で、かなり奇抜なアイデア作品。

いきなり、人間角切りで始まり、度肝を抜かれます。
が、以降そんな気持ち悪い部分は無く、意味も分からず閉じ込められた人々の、
人間心理などが表現されています。

ただ、脱出の謎解きが、数学的なもので難しく、ちょっと疲れます。
普通の人間なら、この謎解きは不可能でしょうから、
生存者が出たのは主催者側も想定外でしょうか?

結局、CUBEなんだったんだ?何のために作ったのか?
という、肝心な謎が不明のまま終わってしまいます。
見ていてなんか消化不良・・・。

評価は賛否両論みたいですが、いまいち私にはなじめない作品でした。
エンディングも納得できないし。
ちなみに、おまけでDVDについている、『ELAVATED』という短編作品がありますが、
こっちのほうが面白かったかも(爆) お見逃しなく。

【満足度】
★★★☆☆

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2008-08-23 Sat 15:03
アメリカ横断記
3週間ほど、仕事でアメリカのデトロイトから南部にくだりロスアンゼルスまで、
車で横断してきました。まさに、アメリカ横断ウルトラクイズ状態(汗)
総距離は、約4500mile(約7000km)。よく走りました・・・。

かなりの州をまたいだのですが、その中でも
テキサス州、ニューメキシコ州はひたすら一直線道で景色は圧巻。
道中の景色はひたすら草原、砂漠、森林、岩山などなど。
日本では絶対に見れない光景を見てきました。

USA1
ひたすら草原。空がきれい。

USA2
ところどころに出現する奇妙な岩。変な形。

最終目的地ロスでは、達成ごほうび?ということで、
会社から1日フリーデーをもらったので、もちろんハリウッドに!!!

USA3
あこがれのHOLLYWOODサイン!

USA4
街は映画キャラクター姿の人がいっぱい。

USA5
映画スターのサインと手足跡も見て来ました。

USA6
ディズニーランドも行ってきましたよ〜!それも男3人で(爆)

いろいろ大変な仕事でしたが、普通では体験できないいい経験ができました。
映画の聖地にも行けたし、これからも映画レビューがんばりますぅ〜!
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2008-08-21 Thu 00:07
オーメン
『オーメン』

【製作年度】1976年
【製作国】アメリカ
【監督】リチャード・ドナー
【出演】グレゴリー・ペック/リー・レミック/ハーヴェイ・スティーブンス/パトリック・トラウトン/デビッド・ワーナー/ハーヴェイ・スティーヴンス



【イントロダクション】 by TSUTAYA DISCAS
6月6日6時に産まれた悪魔の子ダミアンと彼の正体を探る父。適度に配分された殺人シーンとアンチ・クライストのテーマによって「エクソシスト」に次ぐ大作ホラーとして大ヒット。不気味なテーマ曲“アヴェ・サンターニ”などJ・ゴールドスミスの音楽はアカデミー賞に輝いた。

【感想】
70年代の名作の一つ。
同じ有名カルトジャンル、『エクソシスト』とはまた意味の異なる怖さがあります。
そして、アカデミー賞受賞の音楽はやっぱり凄い!!!
おどろおどろしい悪魔的な恐怖は無いので、カルト苦手な方も案外観やすいかと。

悪魔の子として“6月6日6時”、産まれたダミアンを神父たちの策略で、
同時期に死産してしまった上流夫婦の子供と入れ替えられる。
666は、新約聖書のヨハネの黙示録に記述されている“獣の数字”

悪魔の子ダミアンに携わる人が次々と死んでいきます。
ダミアン自身手をつけるでもなく、念力〜って使うのでもなく、ただにやりと笑うだけ。
その笑うだけが妙に不気味です。悪魔の威圧感が感じられます。

名優グレゴリー・ペックの迫真の演技もすばらしいですね。
息子が悪魔の子ということをなかなか信じることが出来ず、苦悩の日々。
そして、本当の我が子は死産ではなく、頭を打ちぬかれて殺されて、
今の息子ダニアンは、山犬の子供って分かったときの悲しさ。
本当の子供ではないといえど、5年間手塩に育ててきたわが子を殺すことへの抵抗。
見事にグレコリーが演じきっております。この演技は、ホラーを超えています。

グレコリー以外の俳優さんも負けずといい演技。
予算少なくとも名優達の演技で、オーメンの評価が上がっているのでしょう。
グロシーンも残虐シーンもさほどある訳ではないのに、怖いんだもん!
それは、音楽と演技のおかげですね。

70年代の名作ですが、今でも十分楽しめる作品です。
でもごめんなさい。私はカルトが苦手なので★みっつですぅ〜!

【満足度】
★★★☆☆

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