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クリープショー

『クリープショー』
 CREEPSHOW

【製作年度】1982年
【製作国】アメリカ
【監督】ジョージ・A.ロメロ
【主演】テッド・ダンソン

  かご


【イントロダクション】 by Amazon.co.jp
ビリー少年は大のホラー好き。しかし理解のない彼の父親は、ホラー雑誌「クリープショー」を勝手に捨ててしまう。怒ったビリーは父親を呪い殺そうと雑誌の通販でブードゥー教の呪いのワラ人形を購入する…。

【感想】
先日、『V/H/S ネクストレベル』という、オムニバス形式の作品を紹介しましたが、当ブログに遊びに来てくれる、古き良きホラー映画が好きな人のために、今回は80年代のオムニバス作品をご紹介。クリープショーというコミック雑誌に入り込んで、架空の絵が現実に変わるような物語となっています。

ホラーの巨匠、スティーブン・キングとジョージ・A・ロメロの組み合わせに、特殊メイクにトム・サヴィーニと『ゾンビ』のチームが組んでいる、なんとも贅沢な作品。


第1話 父の日

年に一度、父の日に横柄だった父親を殺害した叔母が訪れ、父の墓前で瞑想し、親戚一同食事する。なぜか、生前からケーキ好きな父が、見るも汚いゾンビになって一家を惨殺していくという作品。
クリープショー6

ケーキくれないから自分で作っちゃった!
クリープショー

ま、1話目なのでジャブ的なお話でした。


第2話 ジョディ・ベリルの孤独な死

降ってきた隕石を触ってしまったら、体中(家や街中)がコケがどんどん生えてきちゃうお話。なんと、若かりし頃のスティーブン・キングが俳優として熱演しているんです!!!これだけでも、見る価値有り!
クリープショー2

最後は、体中コケだらけで、自ら頭を銃で打ち抜くのでした。。。
ホラーよりも、すこしコメディー入ってますね。


第3話 押し寄せる波

名優レスリー・ニールセンが悪役で登場。
恋人の元夫から、卑劣な拷問を。砂浜に顔だけだし満潮までジワリジワリと殺していく。その様子を酒を飲みながら自宅で鑑賞という悪趣味度。
クリープショー3

しかししかし、殺された者の恨みは彼を逃しはしません!
クリープショー4

自ら考えた拷問で永遠に息を止める!っと狂い叫ぶのです!
クリープショー8


第4話 箱

大学の用務員が偶然見つけた古い木箱。箱を調べると、中身はサルにも似た怪物。次々と怪物に食べられていく、関係者。恐れおののく、大学教授をよそに、妻に愛想をつかした友人のみが、怪物を利用した計画であざ笑うのでした。
クリープショー5

キャーキャー女にイライラだったので少しすっきりですね~。
しかし、この怪物はなんだったんでしょうか???
クリープショー7


第5話 奴らは群がり寄ってくる

警告!!!
これは、ものすごい作品。ホラーを越えて、憎悪すら覚える内容。すべて本物で、3万匹を使ったとか。ホラー界史上、いやこれから先も含めて、絶対にありえないんじゃないでしょうか???

それは何かって???





ゴキブリだ!

真っ白い部屋に、潔癖症の支配人。彼は人間を虫けらのように使う性格の悪さ。次々と出てくるゴキブリに怒り浸透。そして、停電になり電気が点いたその瞬間・・・

うじゃうじゃ、もさもさ、わさわさ・・・。
いたるところからあふれるゴキちゃん。
ラストで体から湧き出るゴキちゃんの映像の威力にはノックアウト。

ピーーーー!画像自己規制します。

ホラー云々より、ゴキブリ3万匹の破壊力はものすごいものです。このブログを楽しみに見てくださるためにも、どんなグロ画像を載せても、ゴキ3万匹は駄目です(笑)


といった、なんとも楽しい5作品なのでした。もうサイコーです!
最後は、クリープショーの雑誌の懸賞のブードゥー藁人形で、雑誌を捨てた父親にチクリ!!!
クリープショー9

【満足度】


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| オムニバス | 23:55 | comments:12 | trackbacks:1 | TOP↑

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V/H/S ネクストレベル

『V/H/S ネクストレベル』
 V/H/S 2

【製作年度】2013年
【製作国】アメリカ
【監督】サイモン・バレット
【主演】ケルシー・アボット

  かご


【イントロダクション】 by Amazon.co.jp
失踪した青年を捜す私立探偵の男と助手の女。青年が滞在していたと思われる古い一軒家に忍び込んだ彼らは、そこで大量のビデオテープと血痕を発見する。

【感想】
サンダンス映画祭で話題を集めた新感覚POV系ホラー第2弾。
ちなみに、私は現時点で第1弾観ていないですが、1作1作短編となっていますので、そういった方でも全然OK!

第1話 TAPE49
監督 サイモン・バレット

監督は、『サプライズ』を脚本していた人。
探偵と助手で依頼主の息子の家に不法侵入。家にはVHSの山が。証拠集めと、なぜか助手のかわいい女性1名で観る羽目に。そうです、全編に渡って、この助手が見るVHSが第2話以降の物語となります。よって、この第1話は話の冒頭、区切り区切り、そしてラストへつながっていくのです。
VHS2-1

ラストは、捜索している息子と助手が・・・。
このVHSを観てしまうと・・・。


第2話 PHASE I CLINICAL TRAILS
監督 アダム・ウィンガード

こちらは、『サプライズ』の監督さんの作品。
自己で失った目をモニターということで無料で小型カメラにし見事、視力回復。
が、甘くなかった・・・。自宅へ帰ると、なぜか見えてしまう幽霊。
VHS2-2

少しありきたりな話ですね。よくある作品の2番煎じといった内容です。視力ではないが、同様のモニター手術聴覚だけ霊の存在を知れる女性と、ひともんちゃくありながら、なんとなく終わります。この作品は、イマイチでした。

ラストは、入れてもらった小型カメラをくり抜くが・・・。
VHS2-3


第3話 A RIDE IN THE PARK
監督 エドゥアルド・サンチェス/グレッグ・ヘイル

監督は、『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』を手がけた人。
カメラをつけ、森林を気持ちよく自転車で飛ばしていたところ、ゾンビに出くわすという物語。カメラをつけた主人公がゾンビ化しさらに人間を襲って最後は退治されるところまで、そのカメラが動いているといった作品。

なかなか視点がいいと思います。ゾンビになっていく苦しむ姿、ゾンビになった後の飢えた姿と自分がゾンビ気分。ただ、尺が短いのでちょっと乱暴な展開でした。長編として、もう少し脚本ねって作ると面白いかも!

ゾンビ仲間達。
VHS2-4

そして最後の自分。
VHS2-5


第4話 SAFE HAVEN
監督 ギャレス・エヴァンス

この作品が、一番面白く、グログロでした。監督は、『ザ・レイド』を手がけた人。
カルト集団の中に、取材クルーが入ってのドタバタ劇。クルーのなめ腐った撮影と三角関係の中、教祖の突然の「時は来た!」発言から、もうなんのこっちゃ分からない展開に!

自殺していく信者達。殺されていく信者達。
VHS2-6

何かを産まされた血だらけの妊婦。
VHS2-7

何かを腹に仕込まれた身ごもっていたクルーの女性。
VHS2-8

そして、教祖大爆発!
VHS2-9

んー、ちゃんと考えると、グロイから面白かっただけか???


第5話 SLUMBER PARTY ALIEN ABDUCTION
監督 ジェイソン・アイズナー

これは、つまらなかった!
両親が出かけている間に、子供達がワーキャー言って居る中に、宇宙人登場!
VHS2-10

連れ去られる子供達。
VHS2-11

それだけで、なんだかうるさいだけでした。


といった具合の、短編ホラー。
幽霊やエイリアンやカルトなど何でも来いって方にはさくっと色々みれていいかもですね。内容はともかくですが・・・。

観なくてもいいかなーって方は、ほぼ予告がネタバレなので、これでもいいかも(汗)


【満足度】


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| オムニバス | 23:28 | comments:10 | trackbacks:3 | TOP↑

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13 thirteen 愛と欲望の毛皮/妻の死の価値

『13 thirteen 愛と欲望の毛皮/妻の死の価値』

【製作年度】2006-2007年
【製作国】アメリカ
【監督】ダリオ・アルジェント/ロブ・シュミット
【出演】ミート・ローフ/マーティン・ドノヴァン



【イントロダクション】 by TSUTAYA DISCAS
一流映画監督が参加した1話完結スリラーの人気TVシリーズ。手にした者の運命を狂わす“完璧な毛皮”の恐怖を描く「愛と欲望の毛皮」、夫婦を襲った事故の意外な真実を描く「妻の死の価値」の2作品。

【感想】
世間一般が、アメリカTVシリーズと言えば『LOST』、『24』、『HEROES』とブームが巻き起こるほどに流行しましたが、TVシリーズもやっぱりこっちになるのかぁ・・・っと自分のグロ好きにはため息が出てしまう瞬間でした。 il||li_| ̄|○il||li

TVシリーズですが、なめてはいきません。ガッツリグロシーンありますよ。エロシーンも満載(笑) これって、本当にTVで流したの!?短編1時間ということで、これでもかぁ~ってグロシーンを詰め込んでいます。そうそうたるメンバーのメジャー監督が楽しみながら作ったんでしょうねぇ~。

本2作は、“皮”というテーマが共通点のストーリー。

<愛と欲望の毛皮>
いや~、グロシーンたっぷり詰め込まれた面白い作品。獲ってはならないアライグマの毛で作られた“毛皮”に触れたものが、呪いにかかり次々と無残に死んでいきます。もう、それが気持ち悪いやら痛そうやら。

自分の、皮をTシャツを脱ぐように剥ぎ取るシーンには少し笑えたが、よくこの1時間でこれだけのグロシーンを詰め込んだなぁっと感心できます。

グロシーンの玉手箱や~(彦摩呂風に)

<妻の死の価値>
2作で比べるとと、こちらの方が好き。

妻が自動車事故で黒焦げに。なんとも無残な姿になってしまうのですが、尊厳死させるかさせないかというお話。妻の怨念は生霊となって襲ってきます。その妻は、絶品のスタイル(胸がでかっ)で現れるのですが、次の瞬間黒焦げになった焼け爛れた姿に変わるのです。そのギャップが怖い。

こちらの皮は、妻の皮膚移植のために、“生身の女性の皮”を剥いでいきます。短い時間で2転3転とストーリーが変わっていきおもしろいですね。90分くらいで映画として作るともっとよい仕上がりになっていたでしょう。

【満足度】
★3つ

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| オムニバス | 00:17 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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