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ハンニバル

『ハンニバル』
 HANNIBAL

【製作年度】2001年
【製作国】アメリカ
【監督】リドリー・スコット
【出演】アンソニー・ホプキンス/ジュリアン・ムーア/ジャンカルロ・ジャンニーニ/レイ・リオッタ/フランチェスカ・ネリ



【イントロダクション】 by TSUTAYA DISCAS
バッファロー・ビル事件から10年。レクター博士との面談をヒントに犯人逮捕の手柄を立てたクラリスは、今やFBIのベテラン捜査官。だがある事件の失敗で内外の厳しい追及を受けていた。そのクラリスに目をつけたのが、かつてレクター博士のせいで顔を失った大富豪のヴァージャー。博士を執拗に追う彼は博士とクラリスの特殊な関係を知り、彼女を利用して博士の居所を突き止めようとするが…。

【感想】
やはり、クラリス役が『羊たちの沈黙』のジョディ・フォスターではないのに、かなり違和感がありました。そして、かなりがっかり感が。でも、観終わったときには、ジュリアン・ムーアも良かったなって印象。

この作品、個人的にはかなり好きです。
非情で冷血でそして“芸術性”あふれた天才殺人鬼レクター、ハンニバルを追い詰めるまで成長したクラリス。その二人の憎しみに含まれた奇妙な愛情がなんともいえません。

『羊たちの沈黙』に比べて、かなりグロ度はアップ。今まで直接的に描かれることがなかった、レクターの見事なまで殺戮シーンも有り、なんだか見てはいけない世界を見せ付けられた気がします。そしてあの最後の晩餐・・・。やっぱりレクターは猟奇的で異常な人間なんだと再認識させられます。

その残虐性の反面、クラリスに対する親心にもにた愛情のギャップがこの作品の見所でしょうか。成長し一人前のFBI捜査官になったクラリスがレクターを追い詰めていくのですが、その成長が一番うれしかったのはレクター本人でしょう。ラストシーンは、レクターらしい異常なまでの愛の形を見せてくれました。

見事な映像描写も注目です。フィレンツェの街並みが静かに綺麗で、その風景やレクターの残酷映像に挟まれるオペラ音楽がさらに芸術性を上げて映画にとても合っています。

で、でも、子供に脳みそ食わしちゃだめでしょぉ~(汗)

【満足度】
★5つ

【関連記事】
レッドドラゴン
羊たちの沈黙
ハンニバル・ライジング

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| サスペンス、ミステリー | 00:03 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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エミリー・ローズ

『エミリー・ローズ』
 THE EXORCISM OF EMLIY ROSE

【製作年度】2005年
【製作国】アメリカ
【監督】スコット・デリクソン
【出演】ローラ・リニー/トム・ウィルキンソン/ジェニファー・カーペンター/キャンベル・スコット/コーム・フィオール/コルム・フィオール



【イントロダクション】 by TSUTAYA DISCAS
ある日、神父ムーアが19歳の女子大生エミリー・ローズに悪魔祓いを施した末、死に至らしめたとして過失致死罪で起訴された。彼の弁護にあたるのは野心的な女性弁護士エリン。エミリーは精神病で、薬の服用をやめさせたことが原因だと主張する検事側に対し、エリンはムーアの真摯な主張をもとに悪魔の存在を証明していく…。

【感想】
オカルト半分、法廷半分というなんだか難しい映画。当時、私はこの映画試写会が当たり、どういう映画か知らずに見てました。怖いのやら、考えさせられるのやらで頭ぐらんぐらん。

エミリーの死は、神父の過失で悪魔祓いのせいなのか?
いや本当に悪魔に取り付かれていたのか?


信仰心、宗教などは、当事者でないと絶対に理解できないもの。それを、白黒つけないといけない裁判で論議しないといけないとは。第三者に、分る訳ないのですから。

エミリーが神父を信じて付いていったのであれば、神父には罪はなかったんでは?万が一精神病だったとしても、現にエミリーは悪霊の幻覚を見ていたわけで、神父さんにすがることで、その辛さから少しでも開放されているのであれば、第三者が、とやかく言う権利はない気がします。病気として治療しても治った保証ないですし、現に薬も効いていなかったですから。

この映画、裁判でいかに“悪魔の存在を証明”するのかという点が面白いところ。一番お堅いような場所で、悪魔の存在を証明なんて無謀なことですが、女弁護士の手腕で、悪魔存在説に次第に引かれていきます。さてはて、裁判の結果は?

結局、この判決を下すのは陪審制なので選ばれた人次第。その人達がいかに宗教やカルトを信仰しているか次第なんですよね。理解できない人にとっては、妄想だとしか思えないでしょう。

どう判決が下ろうが、死んでしまったエミリーが可愛そうなことに変わりありません。最初は、とっても幸せで希望満ちあふれていたのに。なんで・・・。“実話”ってところが、信じられません。そして、考えさせられる映画です。

ホラーとしてみると怖くなくつまらないですが、法廷ものとしてみると、かなり変わった議題なので楽しめます。

ま、唯一怖かったといえばエミリーの顔かしら?
基本的に女優さん顔長ですし。

【満足度】
★3つ

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| カルト、悪霊 | 02:44 | comments:8 | trackbacks:0 | TOP↑

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CUBE

『CUBE』

【製作年度】1997年
【製作国】アメリカ
【監督】ヴィンチェンゾ・ナタリ
【出演】モーリス・ディーン・ウィント/ニコール・デボアー/デビッド・ヒューレット/モーリス・ディーン・ウィン/ニッキー・グァダーニ/アンドリュー・ミラー



【イントロダクション】 by TSUTAYA DISCAS
ある日突然、正方形の巨大な立方体に閉じこめられた6人の男女。いったい何のために作られたものなのか、なぜ自分たちが閉じこめられたのかは誰も知らない。脱出方法は6つあるハッチのいずれかを選び、同じ立方体でつながっている隣に移動しながら出口を探す以外ないが、いくつかの部屋には殺人トラップが仕掛けられていた。そんな中、やがて彼らは安全な部屋を示す“暗号”に気づくが・・・。

【感想】
なんとも不思議な映画でした。
あの“CUBE”はいったい誰が、何のために作ったの?いったいなんで、私たちはCUBEの中に?なぜ、私たちが選ばれた?そして、脱出方法は?という、謎解き的な映画で、かなり奇抜なアイデア作品。

いきなり、人間角切りで始まり、度肝を抜かれます。が、以降そんな気持ち悪い部分は無く、意味も分からず閉じ込められた人々の、人間心理などが表現されています。ジャンルとしては、ミステリーにも近いかもしれません。

ただ、脱出の謎解きが、数学的なもので難しく、ちょっと疲れます。普通の人間なら、この謎解きは不可能でしょうから、生存者が出たのは主催者側も想定外でしょうか?

結局、CUBEなんだったんだ?何のために作ったのか?
という、肝心な謎が不明のまま終わってしまいます。見ていてなんか消化不良・・・。

評価は賛否両論みたいですが、いまいち私にはなじめない作品でした。エンディングも納得できないし。ちなみに、おまけでDVDについている、『ELAVATED』という短編作品がありますが、こっちのほうが面白かったかも!お見逃しなく。

【満足度】
★3つ

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| サバイバルパニック | 22:45 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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