2009年09月 | ARCHIVE-SELECT | 2009年11月

PREV | PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

モーテル

『モーテル』
 VACANCY

【製作年度】2007年
【製作国】アメリカ
【監督】ニムロッド・アーントル
【出演】ケイト・ベッキンセール/ルーク・ウィルソン/フランク・ホェーリー/イーサン・エンブリー/スコット・G・アンダーソン/ケイト・ベッキンセイル



【イントロダクション】 by TSUTAYA DISCAS
夫婦が宿泊先のモーテルで1本のビデオテープを発見する。そこには残虐な殺人映像が映され、しかもその映像は自分たちが今泊まっている部屋で撮影されていた…。

【感想】
ビデオに写っている殺人シーン、よく見るとその現場は、まさしく今宿泊しているモーテルの部屋・・・。ゾォ~っとします。そして、誰かがドアを激しくノックする音。もぅ、この状況だけで恐ろしい。っと、この辺までの展開は、緊迫感があって非常に良かったのですが、その後の犯人とのしのぎあいが、なんだかパッとしなかったなぁ。途中、穴ぐらでモグラ大会になっちゃってるし・・・。それもこれも、犯人が攻めきらないところに原因があるんでしょう。せっかくの、前半の緊張感がどんどん薄れてしまいます。

犯人の一番の敗因は、ビデオを部屋に置いてしまっていたことでしょう。後から考えるとなんで、部屋に殺人ビデオ置いてたんだ?完全にネタ晴らししちゃってるじゃん!挙句の果ては、ビデオ映像から逃げ道のヒントまであげちゃってるし・・・。

結局は、犯人を撃ち倒したのは女性。女は強しの展開ですね。それに対して、旦那さんあんなに威勢よく出てったのに、何やってんだか。 ┐( ̄ヘ ̄)┌

何かありそうで、何にも無いラストと何故か生きていた旦那とに肩透かしをくらいながら、85分という上映時間で早々と終わってしまっちゃうのです。ま、この状況を引っ張りすぎても、シラケルだけなので丁度よいかな。

ところで、劇中に出てくる、隣の部屋とドアで繋がっているホテルなのですが、実際にアメリカでは結構あります。そういうホテルだととっても嫌な気分。ま、映画と違って鉄ドアなので突き破れないのですが、気分的に鍵さえ開ければ隣の部屋にいけちゃうのは気持ち悪いですね。

DVD特典映像はお見逃し無く。どうでもよいもう一つのオープニングの他に、殺人ビデオ完全版が用意されています。犯人達の殺人シーンてんこ盛りですが、本編よりよっぽど残酷で見続けていると気がめいっちゃいます。

【満足度】


※応援クリックよろしくお願いします~。
にほんブログ村 映画ブログ ホラー・サスペンス映画へ ブログランキング 人気ブログランキングへ

| サイコ、スリラー | 23:45 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

13日の金曜日(リメイク)

『13日の金曜日』
 FRIDAY THE 13TH

【製作年度】2009年
【製作国】アメリカ
【監督】マーカス・ニスペル
【出演】ジャレッド・パダレッキ/ダニエル・パナベイカー/アーロン・ヨー/アマンダ・リゲッティ/トラヴィス・ヴァン・ウィンクル/デレク・ミアーズ



【イントロダクション】 by TSUTAYA DISCAS
行方不明になった妹を探してクリスタル・レイクに向かう青年クレイ。仲間とともに湖畔の別荘にやって来たジェンナは、彼に協力して湖の周囲を探る。その時、ホッケーマスクをした大男が彼らの行動を秘かに監視していた…。

【感想】
1979年に誕生したあまりにも有名なこの映画シリーズ。生誕30年目にあたる2009年2月13日に公開されたリメイク作品。あの『トランスフォーマー』のマイケル・ベイがプロデューサーを務め、マーカス・ニスペル監督で作られたといえば、『テキサス・チェーンソー』ですが再びこの二人が組んで名作リメイクとなります。

冒頭は、1作目のラストジェイソンの母が首チョンパシーンからいきなり始まり圧倒されます。その後も、あれよあれよと、ジェイソンがどこどこ殺していきます。いったい何人殺したのだろう。あまりの展開の速さに内容を楽しむ間も無いほどです。

おなじみのストーリー、クリスタルレイクに集まるお馬鹿なノリの若者へに対して無差別な殺戮が繰り返されていくのですが、さすがに現代版だけあって殺し方色々で楽しませてくれます。基本武器はナタですが、弓で頭ぶっ刺したり、火あぶりにしたり、罠をかけたりと器用。それでいて、ジェイソンの殺しはほとんど一瞬、これがジェイソンという仕事っぷりでした。

ジェイソン

ジェイソンがアイスホッケーマスクをかぶる瞬間など、ビギニング的な要素もちらほらと織り交ぜられていますが(意外とたいしたことなく、古家でマスク見つけただけ)、もっとオリジナリティーが欲しかった気も。ラストシーンなんてのも、やっぱりそうくるのねという終わり方でちょい冷めました。ジェイソンというキャラにもう少しクローズアップしても面白かったかもしれません。

主役には、『スーパーナチュラル』でお馴染みのジャレッド・パダレッキですが、この配役にも問題あり。やっぱりこういった、ただただ殺されるスプラッタームービーには無名の俳優の方が雰囲気でます。有名俳優だと生き残るのが確実ですしね。

13日の金曜日ファンなら楽しめる作品でしょうが、そうではない人にとっては怖さもほとんど感じられないので、物足りない作品だったのではないでしょうか?上映当時の評判もあまり良くなかった様で。

昔の名作スプラッターリメイクブームですが、残すは『エルム街の悪夢』くらいでしょうか。この作品も近いうちにリメイクされるでしょうね。

【満足度】


【関連記事】
13日の金曜日

※応援クリックよろしくお願いします~。
にほんブログ村 映画ブログ ホラー・サスペンス映画へ  人気ブログランキングへ

| スプラッター | 16:56 | comments:8 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

東京残酷警察

『東京残酷警察』
 TOKYO GORE POLICE

【製作年度】2008年
【製作国】アメリカ、日本
【監督】西村喜廣
【出演】しいなえいひ/板尾創路/堀部圭亮/坂口拓/菅田俊



【イントロダクション】 by TSUTAYA DISCAS
自らの肉体に改造を施した凶暴凶悪なミュータント“エンジニア”たちが引き起こす残虐な無差別殺人事件が多発する東京。これに対し、民営化された警察組織は武装強化を図り、取り締まりを激化させていく。そんな中、正義感に溢れる女性刑事ルカは、エース捜査官として先頭に立ってエンジニアの殺戮を重ねていくのだが…。

【感想】
あの『片腕マシンガール』で特殊造型を手掛けた西村喜廣氏が監督となりアメリカ資本でやりたい放題で作られた、とことんグロさとエグさを目指した作品。

もぅ、グロゲロです。そして血だらけです!
いや、とことん人形破壊と赤色水しぶきにこだわったと言うべきか(苦笑)

ストーリーは、民営化された警察、通称“東京残酷警察”の女性警官ルカとエンジニアと呼ばれるミュータントの戦いを描いておりますが、この警察民営化というのが大問題。何でも出来てしまう警察というのは怖い。警察のCMすら流れており、平気で人を殺しちゃいます。暴力や自殺を促してしまっているようなシーンが盛りだくさん。これだけで、日本放映は敬遠されそうですが(汗)

エンジニアと呼ばれる、いわゆるモンスターですが、その姿もグロすぎです。よくぞこんなキャラを考えたなと思えるほど。その一例を挙げますと・・・

こんなのとか、(面白い動きします。必見!)
東京グロ1

こんな馬鹿げたモンスターとか、(おっさんに買われてどうなったことやら・・・)
東京グロ2

そして、笑えるのが
東京グロ3
誰だか分かります?演じているのは板尾創路です。
顔半分しかないやん・・・。

これ以外にも、お○ん○んが巨大化したモンスターや手足が剣になっている人間やら、観ていて気が狂いそうなキャラが目白押しです。ここまで来たら、拍手喝采するしかないでしょう (*_*)

ルカを演ずる、しいなえいひですが、彼女は遠目から見るとスタイル抜群でとっても綺麗に見えますが、アップになると、あらら?って感じました。綺麗なのか、不細工なのかがちょっと不明???
でも、かっこいい良い演技をしていました。(この映画で良い演技と褒めてもしょうがない気もしますが・・・。)

『片腕マシンガール』を観て楽しめた方、とにかくグロイくてお馬鹿な映像が観たい方限定でお勧めする映画です。間違っても、子供には観せてはいけないです!

【満足度】
★3つ

【関連記事】
『片腕マシンガール』

※応援クリックよろしくお願いします~。
にほんブログ村 映画ブログ ホラー・サスペンス映画へ ブログランキング 人気ブログランキングへ

| スプラッター | 06:53 | comments:5 | trackbacks:0 | TOP↑

PREV | PAGE-SELECT | NEXT