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世にも恐ろしい日本昔話

『世にも恐ろしい日本昔話』

【製作年度】2000年
【製作国】日本
【監督】増井壮一



【イントロダクション】 by TSUTAYA DISCAS
大人をも震え上がらせる残虐性に満ちた、誰もが知っているグリム童話と日本昔話。

【感想】 ネタバレ
『世にも恐ろしいグリム童話』に引き続き、今回は日本昔話編です!

①猿蟹合戦
猿蟹っていっても人間やし!っていきなりびっくり展開。内容的に、合戦ってのは間違いやね。猿いじめって方が正しいかも(汗)

空腹で耐えれない旅の猿さんが、蟹さんの暮らす村に訪れた際、一本の大木に生えている残り一つの柿を食べちゃいました。

さ~大変です!以降、猿さんは理由も分からず村人から命を狙われます。相手は村人全員。逃げ切ることが出来ず捕まってしまい、足から逆さに吊るされぼっこぼこに。最後のとどめは、かわいらしい蟹さんのハサミ攻撃。吊るしている縄をチョキンときって、猿さんは頭からまっさかさまに地面に叩きつけられました・・・。

猿さんは柿一つ食べただけで拷問を受け殺されたとさ・・・。

②かちかち山
いや~、これは参りました。観終わって非常に嫌な気分にしかなりませんでした。しかし、あらためてちゃんとしたかちかち山って読んでみると、結構残酷なんですね。だって、タヌキが老婆を撲殺して、その肉を鍋で食べたからウサギが復讐したってお話ですよね。ある意味、デフォルトで恐ろしい昔話だし・・・。

村の畑が度々荒らされるが、犯人はキツネのお面をかぶったウノキチという男。ずるがしこいウノキチはとうとう殺人まで起こすが、その現場に、お人よしのタヌキのお面をかぶったゴサクという男が通りかかる。ウノキチはまんまとゴサクを犯人に仕立て上げる。その時点から、ゴサクには懸賞金がかけられ村人に追われる立場となる。

逃げきったゴサクだが、幼い娘が山で足をくじいて座り込んでいた。心優しいタヌキは、娘の荷物の薪を背負い、娘を助けるため村に戻る決心をする。しかし、娘は懸賞金が欲しいだけで、タヌキの薪に火をつける(かちかちって)。火傷を負いながらも、なんとか逃げ切り、信頼している医者の家に逃げ込む。しかし、医者も懸賞金欲しさに、ゴサクの火傷にカラシのようなものを塗る!

瀕死の状態だが、なんとか恨みのウノキチを見つけ船で追うが、その船はキツネが穴を開けてしまっていた。溺れながらもなんとか岸にたどり着き、恨みウノキチの首をしめ殺そうとするゴサク。が、なんとも運悪く、村人達がそこに丁度現れ、とうとうゴサクはつかまるのだ。ゴサクは打ち首で村でさらし首。ウノキチはまんまと懸賞金を貰い大金持ちに。

やさしい者は死、ずるがしこいものは得をしたとさ。

③浦島太郎
女大好き浦島さん。浦島太郎が遊び人ってところが笑えた。

いつものように女遊びをしにいった浦島さん。女遊びの帰り、男にからまれている女性(お亀)を助けたことから、伝説の女遊び場「竜宮」に連れてってもらえる。

そこは、美しい女性、裸の女性、おっぱいだらけと浦島さんはもぅやみつきです。しかし、そこは麻薬のような煙を吸わせて幻覚をみせているだけの場所でした。美しい女性の姿は、恐ろしく醜い女だったんです。浦島さんは、醜女の子供を生産させるだけのために、長い年月牢屋に入れられ、幻覚をみせられるだけの毎日を送らされました。

あるとき、浦島さんはようやく現実を気づきます。命からがら何とか逃げ切ったのですが、現実の世界はすでに数十年過ぎてしまっています。母親も死に絶望にかられながら、「竜宮」から持ち帰った、箱を開けるとそこには、幻覚作用のある煙を吸う器具が。絶望の浦島は、煙を吸ってしまいます。

その結果、幻覚を見ながら海の中に飛び込んで死んでしまいました。


という3話です。人間不信になるような内容ばかり。
前回お送りした、グリム童話とでウツな内容満載なため、観終わった後の脱力感はかなりのものでした・・・。

【満足度】


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| SF、エイリアン | 13:17 | comments:6 | trackbacks:0 | TOP↑

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世にも恐ろしいグリム童話

『世にも恐ろしいグリム童話』

【製作年度】2000年
【製作国】日本
【監督】増井壮一

  かご


【イントロダクション】 by Amazon.co.jp
大人をも震え上がらせる残虐性に満ちた、誰もが知っているグリム童話と日本昔話。

【感想】 ネタバレ
絶対に子供には見せれない狂っているアニメ。
しかも子供の頃よく聞いていた物語が、残酷かつグロイときていますので、観終わった後は放心状態に・・・( ̄_ ̄|||)

収録はグリム童話3作、日本昔話3作になります。今回はレビューというよりその内容を、2回に渡って紹介したいと思います~。まずはグリム童話!

①ヘンゼルとグレーテル
作品の中で一番絵が怖い!絵だけでも怖いのに、もともとの童話の内容も母親に捨てられるという悲しいお話ですから、残酷性は相当でショッキングなお話になっています。

貧困で子供を捨てることを決心した母親。だが、何度捨ててももどんなに遠くに置いてきても帰ってくる不気味な子供達。ついに母親は子供を殺すことを決意。毒の入ったパンを持たせ、森に子供を捨ててくる。

もちろん毒に気づいている子供は食べずに、あるやさしいおばあさんの家に訪れます。そこは親に捨てられた子供達がおばあさんと温かく暮らしていました。ヘンゼルとグレーテルは、やさしいおばあさんをかまどで焼き殺し、子供達に毒入りパンを食わせ毒殺。おばあさん家にあった財宝と食料を、家に持ち帰りました。

そして、実の母親も殺しましたとさ・・・。

②青ひげ
怖い絵に相変わって萌え系の少女が登場。世にも恐ろしいシリーズの中では一番怖さはありませんし、いまいちオチが意味分からなかった・・・(汗)

ある大金持ちの男は、青い髭で顔は醜く「青ひげ」と恐れられていた。ある日、青ひげの妻候補の少女が、執事より連れてこられた。青ひげの醜い顔に怖がりながらも少しずつ慣れていく少女であったが、青ひげは試すがのごとく「どこにでも入っていいが、金の鍵の部屋だけは絶対に入ってはいけない」と約束させ屋敷を留守にした。

少女は、金の鍵の部屋に入りそうになるが約束は守る。その代わり、青ひげとの結婚前夜に不安な心を抑えきれなくなり、執事と結ばれてしまう。

結婚当日、執事と結ばれたことが「青ひげ」に見つかり、少女は胸を貫かれ殺されてしまう。

しかし、「青ひげ」の正体はあの執事だった・・・。

③灰かぶり(シンデレラ)
絵が一変。静止画のコマ送りみたいな画風ですが、個人的には結構好きな技法。内容は、なんとも腹黒く計算高いシンデレラのお話。

シンデレラは、父親の再婚相手の義母と義姉二人に毎日いじめられていた。母は早くに死に遺言として、「私の御墓にハシバミの木を植えて」と言葉を残した。シンデレラは忠実にその言葉を守っていると、あるとき財宝のありかの記載された石版が木の下で見つかる。さらに彼女は毎日脚を木の実で丹念に磨いていたので美脚でした。

国の王子は、脚が綺麗な女性を探すため舞踏会を開くことを決定。それを知ったシンデレラは、舞踏会前に王子の家来を騙しお城に忍び込み、脚を餌に王子をとりこにさせる。舞踏会当日も見つけた財宝でドレスを購入し、誰にも負けない美脚で王子を独占しました。その夜、シンデレラは靴を1足置いていきます。(陰謀を知っている騙された家来は、シンデレラの悪知恵により王子に殺されます。)

次の日から、靴に合う娘探しが始まります。もちろんシンデレラの家にも靴がやってきます。義母は、義姉二人の足と靴が合わないと知ったとたん、靴に合うように足をオノで切り刻んで、無理やり靴を履かせます。しかし、靴は血だらけになり認められませんでした。それを横目に、シンデレラの足にぴったり合う靴。

こうしてシンデレラは、見事いじめられた義母と義姉にしかえしを達成し、王子と幸せに暮らしたとさ。


・・・どうでしょうか?この気狂いグリム童話。
次回は、気狂い日本昔話を紹介します。

【満足度】


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| SF、エイリアン | 00:47 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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ファイナル・デッドコースター

『ファイナル・デッドコースター』
 FINAL DESTINATION3

【製作年度】2006年
【製作国】アメリカ
【監督】ジェームズ・ウォン
【出演】メアリー・エリザベス・ウィンステッド/ライアン・メリマン/クリス・レムシュ/アレックス・ジョンソン/サム・イーストン/アマンダ・クルー



【イントロダクション】 by Amazon.co.jp
ハイスクールの卒業イベントの集まった遊園地で、ウェンディはジェットコースターに乗ったとき、大クラッシュして死者が出るという予知夢を見た。彼女は錯乱し友人数人と降りたが、予知夢は現実となり、事故が起きて多勢の人間が死んだ。友人たちは生き残ったが、遊園地で友人と撮影した写真に不吉な死の影を見てしまう…。

【感想】 ネタバレ
ファイナル・デスティネーション3作目ですが、前2作からのつながりはなくなっています。
今回は、ジェットコースターの事故を予知して、助かった卒業間じかの学生が死のターゲットになりますが、さすがに3作目になると、同じ展開にマンネリ化を感じてしまいます。

マンネリを脱却するためか、シリーズで一番グロイ死に様になっているのですが、その死に様に凝っただけの作品でしかないと言っても過言ではないかも。追ってくる死に対して、いかに頑張って生き残るかという事より、いかに死ぬかってのに注目が行き過ぎて、肝心の若者達の危機感や恐怖感ってのがあんまり感じられないのですよね。

ちなみに、DVDで死に方選べるマルチ版ってのがあります。そちらも観たのですが、死のシーン直前でゲームみたいく選択項目が表れ、選択した項目により死に方が変わると言った、悪趣味な遊びでした。こんなの良く考えたな~。

さて、今回もいっちょ死に様チェックと行きましょう♪

①アシュリン、アッシュリー:日焼けサロンで感電死
 →ありそうで怖い・・・。ジワジワと一番嫌な死に方かも。
ファイナル・デッドコースター死に様1

③フランクリン:破壊した車のエンジンに頭を切り刻まれ死亡
 →これはありえなぃ~!
ファイナル・デッドコースター死に様2

④ルイス:顔を挟み潰されて死亡
 →顔ぐっちゃぐちゃです。

⑤エリン:顔に釘がささり死亡
 →おぉ~、これはカゲキぃ~。
ファイナル・デッドコースター3

⑥イアン:倒れてきた看板に押しつぶされ死亡
 →しかし、見事なつぶれかただこと。

⑦ウエンズデー、ケヴィン、ジュリー:脱線事故で死亡
 →はい、全員見事に死亡で完了!

続編のパート4も上映決まったようですが、妙にこのシリーズに気持ちが入り込めない私なのでした。SAWシリーズみたいに、どんどん死に方が残酷にしているだけですし。しかし、なぜ邦題は『ファイナル・デスティネーション』にしないんだろうか?

【満足度】
★2つ

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| カルト、悪霊 | 22:00 | comments:4 | trackbacks:1 | TOP↑

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