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天使と悪魔

『天使と悪魔』
 ANGELS & DEMONS

【製作年度】2009年
【製作国】アメリカ
【監督】ロン・ハワード
【出演】トム・ハンクス/アイェレット・ゾラー/ユアン・マクレガー/ステラン・スカルスガルド/アーミン・ミューラー=スタール/デヴィッド・パスクエジ



【イントロダクション】 by TSUTAYA DISCAS
ローマ教皇の逝去を受け、教皇選挙が行われようとしていたヴァチカンから助けを求められたラングドン教授。かつてガリレオを中心とした科学者で結成され、ヴァチカンによって根絶されたと思われていた秘密結社イルミナティが、教皇最有力候補4人を拉致し、その処刑を予告してきたのだ。イルミナティにつながる暗号から処刑場所の特定を試みるラングドンだったが…。

【感想】
原作は、ダン・ブラウン著の大ベストセラー。『ダ・ヴィンチ・コード』のロバート・ラングドン教授シリーズ第2弾になります。といっても、前作とは全く関係ないストーリーですが。

基本的に、このシリーズは内容が難しい。(×_×)
様々なうんちくが飛び交い、ロバート教授の言っていることなんかは、ちんぷんかんぷんで頭素通り状態(汗) が、時間軸が5時間くらいでの出来事を慌しく、謎解きしていきますので、そのスピード感の方に圧倒され、話していることの難しさなどは飛んでいってしまいます。

なんと言っても、この映画の売りである、教授の頭の発想と、転換には感心してしまいます。1時間ごとに教皇最有力候補が殺されるという中、殺害場所や理由を解いていくのですが、その展開が早い早い。スリリングで良いともいえますが、観客が推理する間も無く次から次へと移り変わってしまうので、付いていけないですし、「あぁ、そうなのか!!!」という驚きも薄くなってしまうため、印象としては残らないのがミステリー映画として致命的でありました。

そういった面でも、前作と違って、今作は娯楽作品として観たほうが楽しめるかもしれません。残酷なシーンも多少なりとも有りますし。

ところで、教授と警備が書庫に閉じ込められるシーンがありさすが、妙にあのシーンのみ浮いて感じてしまったのは私だけ?物語として、あのシーンは無くても良いように感じます。犯人探しという、緊張ある流れに水を差した形になったような気がして・・・。

真犯人は・・・の部分ですが、彼が登場してすぐに、「こいつが犯人だ!」っと雰囲気で読めてしまったのですが、途中、「あれ?推理間違っていたかな?」と思わせる展開になってしまったので、完全に見抜けては居なかったという結果になりました。さて、皆様の推理はいかがでしたでしょうか?

ところで、今作のロバート教授を観ていると、インディ・ジョーンズと重なって見えてしまったのだが、私だけでしょうか?

【満足度】
★3つ

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マーダー・ライド・ショー

『マーダー・ライド・ショー』
 HOUSE OF 1000 CORPSES

【製作年度】2002年
【製作国】アメリカ
【監督】ロブ・ゾンビ
【出演】シド・ヘイグ/ビル・モーズリイ/カレン・ブラック/ビル・モーズリイ/シェリ・ムーン/マシュー・マッグローリー



【イントロダクション】  by Amazon.co.jp
全米各地を取材しながら旅をしていた4人の若者が、謎の美女に誘われて伝説の殺人鬼一家が巣喰う館に迷い込み、次々に残酷な快楽殺人ショーの犠牲者となっていく…。

【感想】
ホラー映画マニアのヘヴィ・ロック界の巨匠、ロブ・ゾンビの映画監督、脚本処女作です。とにかくホラーが好きという彼は、『悪魔のいけにえ』と『テキサス・チェーンソー』よりヒントを得て、この作品を作ったとな。原題でもある、“HOUSE OF 1000 CORPSES(1000の死体の家)”からも分かるように、ひたすら死体と残酷描写のために、製作は2000年なのに3年間封切りされなかったといういわく付き。公開にあたり、編集に編集し残酷描写を落としようやく公開されたということらしいです。

まぁ~、とにかく監督の自己満足ホラーを作ったといっても過言ではない作品。この映画は、相当のホラーマニアにしか、受け入れられないでしょう。私も、この映画は観ていて嫌気をを示しました。というか、評価するに値しないと思っているんですが・・・。でもネットで調べるとマニアの間では絶賛の嵐、さらにアメリカでの興行ベストテンにも入っているということですからびっくりします!ということで、この映画が好きになれない私はホラーマニアじゃなく、ただのホラー好きってことが分かりました(笑)

内容はほとんどなし。この映画の見所は、イカレ一家の残虐極まりない行動の数々をひたすら楽しむための悪趣味映画です。一人一人と~~~ってもキャラが濃いので、嫌がおうにも印象が残ってしまいます。その言動が全てにおいて異常極まりないので、嫌気が差してくるのです。そして、負けずとも劣らずジャケ写の、おちゃめ?な顔のおじさんも、キャラ濃ぉ!

マーダー・ライド・ショー_スタンドオヤジ

後半は、何でもあり状態になっちゃっいます。フリークスやらゾンビが登場するやらで、もぅドタバタ。その中で、うさぴょんの着ぐるみ着てたりと、一体何が言いたいのか???と思うほうがバカで、この映画の意味合いなんて考えていたら、ロブ・ゾンビに笑われそう・・・。

ただ、監督の映像へのこだわりという面は感心しました。途中途中級に挟まれる意味不明な映像など、独創的な世界感があり、本業のイカレタ音楽ミックスして、ちょっと普通の監督とは違う個性というものを感じさせてくれるのでした。

残酷ショーを観たい相当のマニアな方のみご覧あれ!
しかし、ホラーを知り尽くしている方は中毒にご注意! o(@.@)o

【満足度】


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トレマーズ

『トレマーズ』
 TREMORS

【製作年度】1989年
【製作国】アメリカ
【監督】ロン・アンダーウッド
【出演】ケヴィン・ベーコンフレッド・ウォード

  かご


【イントロダクション】 by Amazon.co.jp
バダの砂漠地帯で異常な振動が観測され、地震学者や付近の住民たちが現地に赴くが、その振動の正体は、なんと地底に生息する謎のモンスターの仕業であった。やがてモンスターは次々と人々を襲い始め、人々は街へ避難していくが…。

【感想】
80年代のモンスター・パニック名作映画!
海のモンスター『ジョーズ』に対して、土のモンスター『トレマーズ』とでも言っても過言ではなく、面白さでは『ジョーズ』に匹敵するほど。といっても、コメディー部分があるので、違った意味で楽しめる要素があります。

さらに、俳優陣もまた良い!ケヴィン・ベーコンやフレッド・ウォードという名優の若い頃の作品が観れます。特に、最近では悪役が多いケヴィン・ベーコンのヒーローっぷりは必見!今でこそおじさんですが、この時代はアイドル俳優として人気は凄いものでした。

襲ってくるモンスターも特徴的で、大きなツチノコという表現があってるかもしれませんが、口からはさらに小さい蛇みたいな噛み付く舌?が多数に伸びているので、結構気持ち悪いです。おまけに、モグラのように土の中を這い回る事が出来るという、なんとも厄介な怪物です。さらに頭が良く、4匹も居るときた!まさに、絶望といいたいところですが・・・。
トレマーズ1

この映画が面白いところは、その4匹の化け物をあれやこれやと、人間が思考を凝らして色んな方法で退治するところです。時にはうまく退治したり、時には大失敗に終わったりと、コミカルに描かれており、なんとも楽しませてくれます。しかも、登場人物の村人達はこんなときなのに、怪物に名前をつけようなどとわいわいがやがや楽しんでるし・・・。モンスター物なのに、緊張感は全くありません~(爆)

残酷シーンはほとんど無いのですが、ドキドキさせる場面はちゃんとあり、モンスター映画としてきっちり作られ、今見ても楽しめるという、すごい作品ではないでしょうか!

【満足度】
★4つ

【関連記事】
トレマーズ2

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| モンスター | 18:27 | comments:6 | trackbacks:2 | TOP↑

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