デッドコースター

FINAL DESTINATION 2
【製作年度】2003年
【製作国】アメリカ
【監督】デヴィッド・リチャード・エリス
【出演】A.J.クック/アリ・ラーター/トニー・トッド/ジョナサン・チェリー/アリ・ラーター/マイケル・ランデス
【イントロダクション】 by Amazon.co.jp
ハイウェイで起きた突然の連鎖事故。トラックに積まれた巨木が崩れ落ちたのを機に、ハイウェイは一瞬にして地獄と化した。しかしそれこそ、運転中のキンバリーが見た“死の予知夢”だった…。
【感想】

『ファイナル・デスティネーション』の続編で、物語がつながっています。前作の唯一の生存者である、クレアも登場し、うまく1作目を利用し、死の恐怖をよりリアルにそして残酷に表現しており、続編は失敗作というジンクスを覆した数少ない作品ですね。
今回は、高速道路での大事故を、女性主人公キンバリーが予知。助かった人間は次々と死神によって残酷に死んでいくというお馴染みのストーリーです。が、今回は助かった順番と逆に死んでいきますが、なぜ逆にしたのかは意味不明ですね・・・。(悪魔の気まぐれと言うことにしときましょう)
さて、1作目に引き続き、死に様振り返りレビューいってみましょう!
①エバン:非常梯子が右眼に突き刺さり死亡
→まさか自分が捨てたスパゲッティーが!?自業自得死です~。

②ティム:落下したガラス板の下敷きになり死亡
→シリーズの中で、ぐちゃぐちゃの一番最初かも!ぶちょって感じです。。。
③ノラ:エレベーターのドアに首を挟まれ首を切断され死亡
→ここできた~!首チョンパ!!!
④キャット:エアバッグが作動した事で、パイプに頭部が突き刺さり死亡
→命を助けるエアバッグで死ぬとは!これは斬新。

⑤ローリー:垣根の鉄線で体を切断され死亡
→3枚おろし?一瞬でしたねぇ。

⑥ユージン:病室で発生した爆発で死亡
→なんで爆発したん?
⑦クレア:ユージンの病室で発生した爆発に巻き込まれて焼死
→あぁ~、1作目の生存者がぁ・・・。やっぱり死神からは逃げれない?
ということで、2人も生き残りました~。 (^-^)//""ぱちぱち
主人公キンバリーと一度も危険に会わなかった警察のトーマスですねぇ~。といっても、2人とも3作目で粉砕機に巻き込まれた死んだという死亡記事が (ノ゚⊿゚)ノ
「新しい命の誕生」が逃れる方法 = 主人公がいったん死んで生き返る
ということが、正解ということで終劇ぃ~。
【満足度】

【関連記事】
・ファイナル・デスティネーション
・ファイナル・デッドコースター
・ファイナル・デッドサーキット
・ファイナル・デッドブリッジ
※応援クリックよろしくお願いします~。



| カルト、悪霊 | 21:50 | comments:4 | trackbacks:1 | TOP↑