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コールドプレイ

『コールドプレイ』
 FRITT VILT/COLD PREY

【製作年度】2006年
【製作国】ノルウェー
【監督】ロアー・ウートハウグ
【出演】イングリッド・ボルゾ・ベルダル/ロルフ・クリスチャン・ラーセン/トーマス・アルフ・ラーセン/エンドレ・マーティン・ブリンドハイム・ミッドスティーゲン/ヴィクトリア・ヴィンゲ



【イントロダクション】 by TSUTAYA DISCAS
人気のない雪山でスノーボードを楽しむ5人の若者たち。ところが、仲間のひとりが足を骨折してしまう。救助を呼ぶため下山を始めた彼らは、古びた山荘で暖を取ることにするのだが…。

【感想】
正統派なスプラッターとでもいいましょうか、下品なところも無く(若者ばかりの登場ですが純愛だし)、なかなか面白く見ごたえある、めっけものの作品でした。アメリカ産スプラッターとは大きな違いでしょう。

廃ホテルに迷い込んだ若者5人。謎の大男に次々と襲われ殺されていきます。適度な緊張感、ドッキリさせる効果音、恐ろしい雰囲気に正体不明の殺人鬼と結構ドキドキさせられます。
コールドプレイ1

なのに、グロシーンは一切無しってところが評価できますね。気がつけば見入ってしまい、あっという間に観終わった感じが有ります。

いや~しかし、一番のゾクッとシーンは冒頭の足の骨が折れて突き出しているシーンでしょうか L(゚□゚)」 さらにさらに、突き出した骨を元に戻そうとする瞬間が、もぅゾクゾクゾク・・・。これは痛いってもんじゃぁないですね。何よりも、一番引いてしまった場面でした。

残念な点を少し挙げますと、かなり巨大なホテル。しかし、おんなじ場所ばかり回っていたような気がします。もう少し、広いホテルを生かしたドタバタ劇のほうが見ごたえあったかもしれません。それに結局、部屋の火事跡も何だったのか良くわかりませんでした。

ノルウェーの見事な雪景色を背景、こんなに楽しそうなのに、
コールドプレイ2

大雪で逃げるに逃げれず、残酷な殺戮が繰り広げられていく・・・。

【満足度】


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ザ・コールデスト

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| スプラッター | 21:20 | comments:5 | trackbacks:2 | TOP↑

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インフェルノ

『インフェルノ』
 INFERNO

【製作年度】1980年
【製作国】アメリカ
【監督】ダリオ・アルジェント
【出演】リー・マクロスキー/アリダ・バリ/ダリア・ニコロディ/アイリーン・ミラクル/サッシャ・ピトエフ



【イントロダクション】 by TSUTAYA DISCAS
ニューヨークに住むローズは、近所の骨董屋で「3人の母」という本を見つける。著者はバレリ、幾世紀前の建築家らしいその彼は3人の魔女のために家を建てたという。ローズはまさにその魔女のために立てられた館に住んでいたのだ…。

【感想】
ダリオ・アルジェントのアメリカ・ハリウッドデビュー作。魔女3部作の2作目にあたり、『サスペリア』の続編に位置づく作品です。ちなみに、『サスペリア2』は続編ではありません。

内容は支離滅裂・・・。適当か!?と言える展開、人物につながりも無し、意味不明な登場人物の死、無理な魔女の館という設定、魔女のあっけない最後と、何にも考えられておらず、破綻してしまった脚本になっています。正直、ダリオファンの私でもこの作品は意味不明で、冒頭から終わりまで???が頭に駆け巡る。

突っ込みを入れだすと、止まることがないほど不思議なシーンばかりで、ストーリーに期待してしまうと、痛い目にあいます。

といっても、描かれる赤青の色彩、見事なカット割、要所で流れる音楽と世界感はさすがダリオの仕事っぷり思わせるすばらしさ。芸術作品として観れば、まぁなんとか持ちこたえることができますかね。

注目のシーンは、ホットドック屋の意味不明な行動。足の悪い男が猫を池に投げ込んで殺している途中にずっこけて立ち上がれなくなっているところにねずみの大群にかじられまくっている。それに気づいた、ホットドック屋は急いで、助けにスタスタと走ってきたとおもいきや、一思いに包丁で首をグサッ・・・。

ん?やっぱり意味分からん!
なんとこのシーン、物語に全く関係ないのでした。ホットドック屋もこの瞬間意外は全く登場しない・・・ (´○`; ポカーン

ラストもこんなあっけなくて良いのか!?とあっけらかんになってしまう仕上がりでした(爆)
ダリオファンのみしか受け入れられない映画ですなぁ。

きゃ~
インフェルノ2

【満足度】


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| カルト、悪霊 | 22:53 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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X-MEN ファースト・ジェネレーション

『X-MEN ファースト・ジェネレーション』
 X-MEN FIRST CLASS

【製作年度】2011年
【製作国】アメリカ
【監督】マシュー・ヴォーン
【出演】ジェームズ・マカヴォイ/マイケル・ファスベンダー/ケヴィン・ベーコン/ローズ・バーン/ジャニュアリー・ジョーンズ/オリヴァー・プラット/ジェニファー・ローレンス



【イントロダクション】 
裕福な家に生まれ、名門大学に通うチャールズは強力なテレパシーを使うことができるミュータントだったが、自分と同じような能力を持つ者の存在に気付き始めていた。やがて強力な磁力を発生させ、金属を自在に操ることのできるエリックと出会う。彼らは親友となり、自分たちと同じような若者たちを探し始めるが…。

【感想】
X-MENシリーズ5作目は、これまでの作品のビギニング的な位置づけ。ビギニング的な映画はあまり好きではないのですが、これは良かった!X-MENシリーズはハズレないし、最近のアメコミ映画のレベルの高さには関心。監督は、『キック・アス』で一躍有名になったマシュー・ボーン監督ですが、彼の作る映画もこれまたハズレなし。

本作は、米ソの冷戦で起こった「キューバ危機」を背景にし、同時期のアメリカ国内で起こった「公民権運動」を題材にしているようです。ミュータントは当時の黒人に置き換えることができ、普通の人間とは異なるばかりに、世の中に順応することができず、隠れて暮らす彼等の悲しき苦悩や葛藤が表現されています。

人間の味方ミュータントリーダーでX-MENの設立者プロフェッサーX
X-MEN5-1
人の心を読みコントロールする能力。演ずるはジェームズ・マカヴォイ。

人間に敵対するミュータントリーダーのマグニートー
X-MEN5-2
磁界を操り金属を自在に動かす。演ずるはミヒャエル・ファスベンダー。

彼等の若かりし頃には共通の敵がいた。2人の出会い、友情が芽生え、共に戦い、そして決別の瞬間まで鮮明に描かれています。

さて、今作では今までに登場していなかったミュータントがたくさん出ます。中にはこの特技はどうやって戦いに生かすのか?と思われるものまでありましたが、そこはちゃんと全員に活躍のシーンがあるところが憎い演出♪

そして注目のミュータントはシリーズおなじみの、誰にでも変身してしまう青い肌を持つミスティーク!彼女の若かりし頃(ぽっちゃりさんだった!)の外見への偏見からの脱却、そしてプロフェッサーXからマグニートーへ心が映っていく様子がこれまた切なくも描かれている。

X-MENは、やはり自分の好きなミュータントへの思い入れが出る映画だと思う。個人的には、一番気になっていたのはミスティークだったので、彼女の過去が知れて大変うれしくもありました。(オイラも青い肌が時のほうが好きだぜ~ (((((/ ̄ 3 ̄)/チュー )
X-MEN5-3

フォックスは本作を新3部作の1作目とする構想だそうです。これからの彼等を楽しみにしたいですが、やはり今まで登場してきたミュータントも再登場させてもらいたいなぁ。(イメージが変わるのでキャストは変えずに。)

ストーリ良し、アクション良しとシリーズで一番満足したかもしれないと思えるほどの出来栄え。是非映画館で観て欲しい作品ですね。

あぁ~、X-MENもう一回見直したくなってきた~!

【満足度】


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| こわくない映画 | 20:51 | comments:4 | trackbacks:8 | TOP↑

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