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セッション9

『セッション9』
 SESSION 9

【製作年度】2001年
【製作国】アメリカ
【監督】ブラッド・アンダーソン
【出演】ピーター・ミュラン/デヴィッド・カルーソ/ポール・ギルフォイル/ジョシュ・ルーカス/スティーヴン・ジェヴェドン/ポール・ギルフォイル



【イントロダクション】 by Amazon.co.jp
アスベスト除去を行うため、廃墟となった巨大精神病院にやって来た5人の男たち。彼らはかつて患者が受けた虐待の気配を感じ、恐怖に侵されていく…。

【感想】 
雰囲気は抜群に怖い。それもそのはず、舞台は北米一恐ろしい廃墟といわれ、実在している「ダンバース精神病院」なのである。実に、恐ろしい雰囲気と映像が繰り広げられ、観るものに恐怖を与える。実際に、精神患者に眼孔から針を刺し前頭葉切裁術をするロボトミー手術やショック療法を施しており、さらに患者があふれすぎて、廊下や地下や屋根裏まで寝させていたという、ものすごい病院です。
セッション9_1

この雰囲気にプラスして、神経にくるようなノイズともいえる効果音がさらなる恐ろしさを出しています。

抜群に怖い舞台や雰囲気に幽霊物映画とも見間違えるほどですが、内容は完全に『シャイニング』を意識した、サイコスリラー。アスベスト除去作業員5名に襲い掛かる、精神的破滅が徐々にあらわになってきます。

恐怖の廃病院で見つけた、多重人格の女性患者の治療テープ。
作業員の一人マイクが治療テープの内容に没頭していく。治療テープの内容が核心に触れると同時に、男たちの精神状態も危機的状態に陥っていき、両者の過程を合わせこんだ見せ方はすばらしい。

が、しかし個人的には、もう少し話につながり感が欲しかったですし、展開が強引なような気がしました。この映画、結局は美術(演出)の勝利といったところでしょうか。

椅子がたたずんでいるだけでも怖い~ щ(゚ロ゚щ)
セッション9-2

ところで、DVDの特典映像にもうひとつのエンディングがあり、観るとエンディングだけではなく物語の要所要所におばちゃんが登場!ラストも過激におばちゃん活躍していますが、いったいなんだったんだ・・・。というか、ここまでカットされてたとは、何のためにおばちゃんの設定をしたかったんでしょうか。

【満足度】


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| サイコ、スリラー | 21:51 | comments:8 | trackbacks:1 | TOP↑

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白いリボン

『白いリボン』
 DAS WEISSE BAND - EINE DEUTSCHE KINDERGE

【製作年度】2009年
【製作国】ドイツ/オーストリア/フランス/イタリア
【監督】ミヒャエル・ハネケ
【出演】クリスチャン・フリーデル,/レオニー・ベネシュ,/ウルリッヒ・トゥクール/ ブルクハルト・クラウスナー/ ヨーゼフ・ビアビヒラー


【イントロダクション】 by TSUTAYA DISCAS
小さな村で不可解な事件が次々に発生。村中が不穏な空気に包まれる中、村人の心の闇が次第に浮き彫りになっていく。

【感想】
観る前から苦痛に思う、ハネケ作品。
なら観なきゃいいのにとおもうのに、気になって観てしまう。
そして、必ず観たことを後悔する・・・。

いや~、今作は好きになれなかった。
平凡すぎるというか、期待した不快さも全く表現されておらず、なんだかハネケらしくない。あまりにもつまらなすぎて、観切るのに3日間も掛かってしまい、後半は2倍速再生。あの、ハネケです。恐らくこの作品も観る人がみれば、良さが分かるのでしょうが、いかんせん私には相性が悪い作品でした・・・。

これでもかというくらい、ひたすら人間描写。しかし詳細には描かれずあいまいのまま話が進んでいく。話を進める教師という主となる人物も居るのだが、彼でさえ進行役なだけで、話の核とはなってこないのである。その中で、大人の理想を押し付けられる子供達、タイトルはそんな子供達が純粋になるまで外せない白いリボンから来ている。
白いリボン2

人間描写の中、犯人不明の事件が起こり続ける。が、その事件も人間描写を描くための材料なのかもしれない。ラスト、犯人らしき人物の説明があるのだが、それでさえどうでもよく思えてしまうのだ。

いったい、この映画は何を訴えたかったんだろう?
ちょっと私には分かりかねる作品で、今までと違った意味で苦痛(退屈)なハネケ作品でした。
って、ハネケファンからはおこられそうなレビューだな (|||ノ`□´)ノ

【満足度】


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| サスペンス、ミステリー | 19:53 | comments:2 | trackbacks:3 | TOP↑

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ザ・コールデスト

『ザ・コールデスト』
 FRITT VILTⅡ/COLD PREY2

【製作年度】2008年
【製作国】ノルウェー
【監督】マッツ・ステンバーグ
【出演】マッツ・ステンバーグ/マルト・スノーレスダッター・ロビック/ヨハンナ・モールク/イングリッド・ボルゾ・ベルダル/マルテ・スノレスドッテル・ロヴィク/キム・ヴィフラット



【イントロダクション】 by TSUTAYA DISCAS
雪山で遭難したグループの中で唯一生き残ったヤンニケ。病院に収容された彼女は雪山での忌まわしい出来事の記憶が蘇り、精神に異常をきたしてしまい…。

【感想】 ネタバレ
『コールドプレイ』の完全な続編。時間軸も、前作のラストから続いていますので、連続で鑑賞するといいかも。邦題がなぜ、コールドプレイ2にしなかったのかが不思議でたまらない。

前作と同様、正統派ホラーを貫いており、だらけることも無く面白さも継続していますので、続編としては良いできばえで、1作目を楽しめた人には引き続き楽しめる内容になっていると思います。

前作では廃ホテルでの殺人鬼との攻防でしたが、続きは閉鎖寸前の病院での出来事。せっかく殺したはずの殺人鬼を、医者達が蘇らせてしまい殺人鬼が大暴れというおマヌケ展開になってしまいます。相変わらずすぐ死んでしまう男性陣をよそに、女性陣の強いこと。ラストは見事な女性二人の連携であっという間に鬼退治!やっぱり開き直った女性は強い(怖い?)ですねぇ。(しかし、警察は何の役にもたたね~)

ちょっと関係ないですが、主人公のヤンニケが、『エイリアン』のシガニー・ウィーバーと重なるのは私だけ?役柄もそうですが、顔も似ているような。
コールデスト2

さて今回の殺人シーンを振り返ってみると、やっぱりグロ映像はないですが、顔を消火器でぼこ殴りしてつぶすなど、ゾクッとするようなシーンもありました。あいかわらず力強い殺人鬼なので、首をゴリッと背中側に折り込むシーンなんてのも印象的でした。

のどサクッなシーン
コールデスト1

この作品は3部作と聞いています。
次作がどうなるか分かりませんが、犯人をコテンパンにやっつけたはずですので、これでまだ生きていたとなると、不死身の殺人鬼ということになりますねぇ。ちょっと次作は嫌な予感。ここで終わらせておいた方が・・・

【満足度】


【関連記事】
コールドプレイ

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| スプラッター | 20:09 | comments:5 | trackbacks:2 | TOP↑

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