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P2

『P2』

【製作年度】2007年
【製作国】アメリカ
【監督】フランク・カルフン
【出演】レイチェル・ニコルズ/ウェス・ベントリー/フィリップ・エイキン/グレース・リン・カン/ステファニー・ムーア



【イントロダクション】 by Amazon.co.jp
高層ビルのオフィスでひとり残業をしていたアンジェラ。ようやく仕事を終え、帰宅するため地下駐車場“P2”に降りた彼女に戦慄の恐怖が襲い掛かる。

【感想】
『ハイテンション』『ヒルズ・ハブ・アイズ』のアレクサンドル・アジャが脚本・製作のスリラー。

アメリカの地下駐車場って薄汚く、真っ黒で怖いんですよね。そんな場所に、サイコなストーカー野郎に閉じ込められる、しかもクリスマス・イブにっというなんとも最悪な状況。イブの夜というだけあり、ガランドウのビル。出たくても出れない完璧なセキュリティーという、見事なシチュエーションでの監禁劇でございます。
P2-1

といってもイカレ警備員は、アンジェラに相当首ったけのようで、結局彼女に対しては嫌がらせはしたが、全く傷つけることが無かったという、よわっちい男でした。あんな色気たっぷりな衣装を着せながら手一つ出せなかったなんて・・・。案外いいやつ???

その代わり、アンジェラを傷つけるヤツには容赦ないお仕置き!酔っ払った勢いで魔が差したセクハラ部長をバコバコに殴った挙句、車でグッチョリ。この映画一番のグロシーンでございました。(グロシーンがこれだけってのはちょっと残念)

逃げるアンジェラ、追うストーカー野郎の様相がしばらく続いていき、ちょっぴり飽きてきそうになった途端に、アンジェラ、プッチン!完全に戦いモードに入ってしまいました。ヒロインがやられてばかりの作品より、逆襲する方が、気分的にスカッっとして面白い。というより、結局トータル的に、やられっぱなしの犯人だった気もしなくはないですが・・・(汗)

いや~、それにしてもレイチェル・ニコルズ綺麗ですね。
スタイル抜群で、やたら胸を強調するサービスショット多いので、違うところに夢中になった次第でございます ( ̄∇ ̄*)ゞ というか、こんなOLさん居ないでしょ!
P2-2

【満足度】


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| サイコ、スリラー | 19:18 | comments:5 | trackbacks:1 | TOP↑

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仄暗い水の底から

『仄暗い水の底から』

【製作年度】2001年
【製作国】日本
【監督】中田秀夫
【出演】黒木瞳/菅野莉央/小口美澪/小木茂光/徳井優/谷津勲/小日向文世/水川あさみ



【イントロダクション】 by Amazon.co.jp
離婚して娘との新しい生活を始めた淑美だったが、新居に定めたマンションでは怪奇現象が起こり、娘に奇行が見られるようになる。一連の現象が母娘の絆を揺さぶり…。

【感想】  ネタバレ
『リング』の原作者の鈴木光司による短編ホラー集『仄暗い水の底から』に収録されている中の1つ“浮遊する水”の映画化になります。監督は、これまた『リング』と同じで中田秀夫という組み合わせ。2003年のジェラルメ国際ファンタスティカ映画祭でグランプリを受賞し、後に『ダークウォーター』の題名でハリウッドリメイクもされています。

ホラーというジャンルだけでは終わらない、哀しさ、そして母親の強さ、愛を感じ取ることが出来る日本らしいホラー作品。もちろん、じめっとした恐怖もしっかり表現されており、良い作品ではあります。

といっても、原作から入った私としては、映画は妙にお涙頂戴方向に走ってしまった感は否めなく、鈴木光司が描きたかった恐怖が出し切れずに終わってしまったところが残念ですね。特にラストの結末では、母親が犠牲になる必要があったのかが疑問に残ります。素直に、給水タンクから亡骸の発見だけでも良かったな・・・。

淡々とお話が進む中、目立つのはやはり黒木瞳の母親っぷりです。ホラーでも生きてくる彼女の演技は、離婚調停中の精神的に来ているさなかでの、我が子を絶対に守るんだという愛情を見事に表現しきっております。か弱い女性ではありますが、何かとてつもない強さを感じることが出来る演技です。
仄暗い水の底から1

泣けるホラーということで、比較的だれでも楽しめるホラー映画でしょうか。
最近量産されている、どうでもよい邦画ホラーよりはよっぽど楽しめます!

【満足度】


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| 幽霊、怨念 | 21:03 | comments:3 | trackbacks:2 | TOP↑

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ローズマリーの赤ちゃん

『ローズマリーの赤ちゃん』
 Rosemary's Baby

【製作年度】1968年
【製作国】アメリカ
【監督】ロマン・ポランスキー
【出演】ミア・ファロー/ルース・ゴードン/シドニー・ブラックマー/モーリス・エヴァンス/ジョン・カサヴェテス



【イントロダクション】 by Amazon.co.jp
マンハッタンの古いアパートに引っ越して来た俳優のガイとその妻ローズマリー。親切ではあれ、どこか不気味な隣人たちに囲まれながら、やがてローズマリーは妊娠。しかし、そのころから彼女は悪夢を見るようになっていく…。

【感想】 ネタバレ 
もぅかれこれ、40年以上の作品になるのですね。カルトホラーの先駆的作品といわれるこの作品は、全く怖い映像は出てこないのですが、心理的な怖さがあります。

悪魔に犯された夢を見た日に妊娠したローズマリー。幸せのはずの妊娠、周りは祝ってくれるはずなのに、信じることが出来ない。妊娠中の情緒不安定とされ続け、疑っては誤解してたの繰り返し。どんどん追い詰められていく様は、観ている者も彼女の妄想なのかそれともカルト集団の陰謀なのかが最後まで不安にさせるほど。

隣人の老夫婦の親切がとっても嫌みなのが鼻につく。最初からローズマリーは怪しんでいたんだよね。なのに、アホ旦那が・・・。カルト集団による様々な陰謀は、現実の詐欺的な宗教勧誘の手口にも思えるのが怖い。ばあさん役のルース・ゴードンはアカデミー助演女優賞をとるほどの演技で、リアルに思えたのはそのせいでしょう。

悪魔の我が子に会ったこの瞬間、母親はどう感じただろう・・・。
ローズマリー1

苦しみ耐えた数ヶ月という期間、出会ったのは悪魔の子。ローズマリーの心の痛みは計り知れない。しかし、母親強は強かった!悪魔である我が子を受け入れる決心をした・・・と私は理解しました。

このシーンでは、悪魔の子を見せないもどかしさがありますが、観客の想像に任せたところは作品としては正解でしょう。悪魔悪魔した子供を映像で見せられても、感情は入りませんからね。

怖いのは作品だけでは有りませんよ。撮影中、妊娠していたロマン・ポランスキー監督の奥さんがチャールズ・マンソン率いるカルト教団に惨殺されるという事件がおきています。妊娠、カルト教団というキーワードが作品と因縁があるのが驚き。

さらに監督は、その後も子役モデルに性的行為をした罪として懲役50年以上という判決が出ているが逃亡したあげく、逃亡中に多くの名作を生み出しアカデミー賞まで受賞しているという、とっても波乱万丈な監督なのでした。

ローズマリー演ずる当時のミア・ファローの可愛さ&ファッションにも注目!今観てもあせない彼女の魅力でした。
ローズマリー2

今は、歳とりましたなぁ・・・。

【満足度】


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| カルト、悪霊 | 08:09 | comments:8 | trackbacks:1 | TOP↑

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