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パラサイト

『パラサイト』
 THE FACULTY

【製作年度】1998年
【製作国】アメリカ
【監督】ロバート・ロドリゲス
【出演】ジョシュ・ハートネット/イライジャ・ウッド/ジョーダナ・ブリュースター/ショーン・ハトシー/クレア・デュヴァル/ローラ・ハリス



【イントロダクション】 by Amazon.co.jp
パラサイトの調査に踏み込んだ田舎のハイスクールに通う6人の若者たちが、極限状態の中で人類の存亡を賭けた戦いに挑む。

【感想】  ネタバレ
ロバート・ロドリゲスと『スクリーム』の脚本家ケヴィン・ウィリアムソンが組んだSFホラー。題名で分かるとおり、人間に寄生してコントロールしてしまう、エイリアン的なモンスターが題材。劇中でも何度も台詞に出てきますが、『ボディ・スナッチャー』も意識して作られております。

個人的に、ロバート・ロドリゲス監督の作品の中でも、大好きな作品で何度も繰り返し観ていますが飽きません。アメリカ映画おなじみの、スクール系ですが、ホラーなのに青春してる。エッチなシーンもなく、案外真面目な学園物。そして、結構お馬鹿な展開目白押しなのですが、そこは脚本の良さか、しらけることなく楽しむことができるんです。

なんといっても面白いのは、誰が寄生されているか分からず、6人の若者達が疑い合うシーン。さらには、パラサイトの親玉は誰なのか?を探し合う設定。

なぜか、パラサイトは麻薬が弱点で使うと干からびて死んでしまうので、もちろん寄生しているか判断するのも、武器として使うのも、ボールペンの芯を外し外味だけをつかった簡易麻薬。残り少ない麻薬ボールペンを使ったドタバタ劇が、馬鹿げているのですが面白いんだな~。戦っている最中にも味方同士が信じられないから、麻薬を吸わせる始末です。

登場人物のメインとなる、6人の若者たちも個性派ぞろい。いがみ合いつつも協力し合って、パラサイトに立ち向かっていく様子も若気の至り感が見え隠れ。演ずる俳優の中には、今はメジャースターのジョシュ・ハートネットとイライジャ・ウッドの若かりし姿も見えますので必見!

お楽しみの、パラサイトの姿も奇怪でサイコーです!
首と胴体が切れても動いているし(完全に『遊星からの物体X』を意識しているね)、水がないと生きられない設定なので、大雨の最中ウニウニ雨を堪能している姿もなんともいえないし、大ボスの姿もあんな怪物がなぜ小さい人間に化けられるんだと思うくらいの、バカでかさ。怖いのだか、笑わせてくれるのか分からんやつらでした。
パラサイト1
パラサイト2

未見の方は、是非お楽しみくださいー。
ホラー感は全くありません。

【満足度】


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| SF、エイリアン | 00:08 | comments:10 | trackbacks:0 | TOP↑

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グエムル-漢江の怪物-

『グエムル-漢江の怪物-』
 THE HOST

【製作年度】2006年
【製作国】韓国
【監督】ポン・ジュノ
【出演】ソン・ガンホ/ピョン・ヒボン/パク・ヘイル/ペ・ドゥナ/コ・アソン/イ・ジェウン/キム・レハ



【イントロダクション】 by Amazon.co.jp
ソウルの中心を南北に分けて流れる雄大な河、漢江。休日を河岸でくつろいで過ごす人々が集まっていたある日、突然正体不明の巨大怪物グエムルが現れた。河川敷の売店で店番をしていたカンドゥの目の前で、次々と人が襲われカンドゥの愛娘ヒョンソがグエムルにさらわれたのだ!

【感想】  ネタバレ
冒頭シーンが一番の盛り上がり!?
と思える程に、異様なモンスターの登場。逃げ惑う人間。そして、何度も広告で流されてたグエムルに背後から迫られる少女のシーン。なかなかの迫力と盛り上がりであります。
グエムル1

なんともいえない、怪物の姿。何?この生物?魚のようで足があり口は大きく、いきなり大暴れしては人間をさらっていく、なんとも気持ち悪いヤツ。でも、アジアで作られるモンスター物映画としては、怪物CGの出来栄えは良いんじゃないでしょうか!日本だと、こういう系統の怪物はちゃっちいのしか作れないですしね。

話としては平凡で冒頭のインパクトが強く、中盤から後半は冒頭ほどの盛り上がりはないのだが、コメディータッチに描かれた、ごく一般的な家族模様が面白い。カンドゥの娘ヒョンソがモンスターにさらわれ、生きていると分かった瞬間に、バラバラだったカンドゥの家族が一致団結。いかに怪物をみつけ、倒すかの様子が描かれています。
グエムル2

ろくに働くことが出来ず、寝てばっかりの駄目親父のカンドゥが娘のためにたくましく戦っていく姿、そしてなんといっても、モンスターに殺されてしまいましたが、一家を最後まで信じたたおじいさんの力が団結をまとめあげた。

その一家を演ずるは、韓国の実力派の役者達。中でも、やはりカンドゥ役のソン・ガンホは何を演じさせても存在感抜群で、本作も彼があってこそでした。冒頭のお間抜けな感じから、モンスターと戦うことによって、強くなっていく父親が見事に演じられています。

CMとかの広告をみると、なんかつまらなそぅ(こういうアジア製作のモンスター映画についてくるイメージ)が第一印象ですが、意外にも楽しめる作品でありました。120分とモンスター系にしては長いので、もう少し短くしてさくっと観れると、もっと良かったですが。

【満足度】


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| モンスター | 00:01 | comments:8 | trackbacks:1 | TOP↑

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