2012年08月 | ARCHIVE-SELECT | 2012年10月

| PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

バイオハザードV リトリビューション

『バイオハザードV リトリビューション』
 Resident Evil: Retribution

【製作年度】2012年
【製作国】アメリカ
【監督】ポール・W・S・アンダーソン
【出演】ミラ・ジョボビッチ/ミシェル・ロドリゲスレイン/アリアーナ・エンジニア/ケビン・デュランド/シエンナ・ギロリー



【イントロダクション】
アルカディアでの死闘をくぐり抜けたアリスを、かつての仲間ジルが率いるアンブレラ社の特殊部隊が強襲する。激しい戦闘で気を失ったアリスが目覚めると、そこはアンブレラ社の巨大な実験施設だった。

【感想】
バイオハザードシリーズもとうとう第五弾でございます。
今回のストーリーは一言。アンブレラ社の巨大な実験施設からの脱出!
はい、これだけ。脱出劇のみを、ひたすら約100分間、迫力あるアクションほぼメインで観れます。娯楽性抜群なため、映画館でみると大迫力、大興奮~!

見所はシリーズ1~4作の主要登場人物総出演なんです。
1作目に登場したミシェル・ロドリゲス演ずるレインも、
リトリビューション4
2作目に登場したシエンナ・ギロリーが演じるジル・バレンタインも、
リトリビューション3
その他もろもろとシリーズのファンにはたまらない豪華な顔ぶれ。

さらには、4作目にチョイ役で登場した中島美嘉もしっかり再登場。しかもチョイ役ではなく、がっつりバイオ的ゾンビになって、アリスと戦っちゃいます!アリスにボコボコにされますがね~。
リトリビューション1
リトリビューション5

さらに、ゲームファンにはうれしいキャラも続々登場!レオン・S・ケネディ、エイダ・ウォンなど心躍らせるものがありました。エイダ・ウォンは色っぽかったなぁ~ (///∇//)テレテレ
リトリビューション2

もちろんモンスターだって総登場!
リトリビューション6

冒頭に触れたとおり、終始アクション、アクション、またアクション。最新技術をこれまでかってくらいに見せ付けられました。あっという間に、エンディングって感じですね。いや~、お祭り騒ぎで楽しかった。

ただね、観終わって数時間もしたら、観たことが遠い過去のような気がしてしまうんですね。やっぱり、アクションのみでストーリー性が無かったせいなんだろうと思う次第でございました。印象(心)にはあんまり残らずじまい。なんか、ショー的なものを観た気分でした。

さて、このシリーズどこまで続くのでしょうか?でも、いよいよ次で最後かな?って思わせる最後ではありましたが、ゲームと共に続く気もするし・・・。ま、単純に頭も使わず楽しめる映画なので行くとこまで行っちゃいなさいって感じですがね。

最後にちょっと残念記事。
エイダ・ウォン演ずるリー・ビンビンですが、尖閣問題で東京プレミア欠席、さらに残念なのは日本版ポスターから削除して欲しいと言っているようで。尖閣問題、私は、よー分からんのですが、映画は全世界共通で楽しんで共有できるすばらしいもの。政治の圧力がかかったのは悲しいことですね…。

【満足度】


【関連記事】
バイオハザード
バイオハザードⅡ アポカリプス
バイオハザードⅢ
バイオハザードⅣ アフターライフ

※応援クリックよろしくお願いします~。
にほんブログ村 映画ブログ ホラー・サスペンス映画へ ブログランキング 人気ブログランキングへ

| ゾンビ | 22:28 | comments:7 | trackbacks:2 | TOP↑

≫ EDIT

へんげ

『へんげ』

【製作年度】2011年
【製作国】日本
【監督】大畑創
【出演】森田亜紀/相澤一成/信國輝彦



【イントロダクション】 by Amazon.co.jp
静かな住宅地に暮らす、ある若い夫婦が抱える悩み。それは夫を襲う奇妙な発作。体を弓なりにしならせ、野獣のような咆哮をあげる夫の姿を見るたび、妻は言い知れぬ不安に襲われる。献身的に介護するが、やがて予測さえし得なかった衝撃的な恐怖が襲いかかる…。

【感想】  ネタバレ
映画美学校修了制作として監督した『大拳銃』でゆうばり国際ファンタスティック映画祭と、ぴあフィルムフェスティバルの審査員特別賞をダブル受賞した大畑創監督の商業デビュー作でございます。肉体と精神を謎のモ怪物に乗っ取られていく夫そして、不条理な運命に戸惑いながらも愛する夫を支え続ける妻の衝撃の作品です。

前置きなし、理由なし。いきなり発作が起こり男が苦しみへんげしていく。ある意味、観る者度肝抜かれます。苦しみのたうちまわり、しまいには虫のように動き、そして怪物となる。そして、食すは人間。。。
へんげ1

対して、妻の苦悩。恐怖におののきながらも、心配でしょうがない。一度は夫を見捨てるように病院送りにするのだが、実験台にされ帰ってきた夫、そして怪物として生きている夫を前に、妻は愛を貫くのです。

夫のために、“餌”を運ぶ妻。色気で若い男をを家に連れてきては、夫に食べさせるという残虐ぶり。家には、食い散らかした“餌”のパーツがいたるところに。その中で、怪物の夫と愛を確かめ合う。ちなみに、このシーン、『ヘルレイザー』と全く同じですねぇ。
へんげ2

長くは続かない闇の生活。警察に見つかり逃亡生活に。化物になろうが絶えない夫婦の愛。二人で必死で逃げる様子が痛ましい。ラストは、???怪獣映画!?ってちょっとキョトンとしてしましたがね(汗)

まぁ、自主制作映画?ということで、こんなもんだろという感があり。ただ、俳優陣(特に妻)の頑張りか、安っぽさやバカバカしさをあまり感じさせない出来でした。おそらく、これからメジャーデビューしていく監督でしょうが、予算をたっぷり使った作品は期待できる予感は感じさせました。

期待を込めて、満足度★+1つ

【満足度】


※応援クリックよろしくお願いします~。
にほんブログ村 映画ブログ ホラー・サスペンス映画へ  人気ブログランキングへ 

| モンスター | 23:16 | comments:9 | trackbacks:1 | TOP↑

≫ EDIT

恋の罪

『恋の罪』

【製作年度】2011年
【製作国】日本
【監督】園子温
【出演】水野美紀/冨樫真/神楽坂恵/児嶋一哉/二階堂智/小林竜樹/五辻真吾/深水元基



【イントロダクション】 by Amazon.co.jp
ラブホテル街の古アパートで女性の死体が発見される。事件を追う女性刑事・和子は、小説家の妻・いずみとエリート大学助教授・美津子という人物に行き当たり…。

【感想】
90年代日本を騒然とさせた、渋谷区丸山町ラブホテル街で実際に起こった殺人事件を元に作られた作品。といっても、事件とは全く異なる展開を見せています。

園ワールド爆裂です。ほぼ全編、女性の性を表現した作品。
というか、監督は女性をどう見ているのだろうか?と疑問に思ってしまった。

遺体は切り刻まれ、2体のマネキンと接合、現場には城という文字が残され、不可解な事件が始まっていく。そして、3人の女性を中心にその事件の謎は解明されていくのだ。
恋の罪1

幸せな家庭を持つのに不倫に走る刑事和子(水野美紀)、エリート大学教授だが夜な夜な体を売り歩く美津子(富樫真)、そして有名作家で何一つ不自由ないはずだが何か物足りない日々を送る貞淑な妻いずみ(神楽坂恵)の落ちていく姿を描く。

「セックスは愛がなければお金を取れ!」「だけどもお金の大小は関係ない!」「言葉は体を伴って初めて意味を持つ!」と持論をもつ美津子。彼女は夜な夜な渋谷の円山町に出向き、安価で自分の体を売り続ける。たとえ、それが自分の教え子であろうが。

ひょんなことから騙されアダルトビデオに出演し、平凡な生活から性を知ってしまったいずみ。彼女は美津子に会ってしまった瞬間から、運命そして平和が崩れ始める。美津子にひかれるいずみは、言われるがままに体を見知らぬ男に捧げていく・・・。「ここまで堕ちてこい!」と美津子がいずみに言うのだ。
恋の罪2

重く、暗い世界がそこにはある。人間の本能と欲望をそこに見た。そして、残酷さも。
降りしきる雨の中、体を売るための廃墟で事件が起こる・・・。

うーん、この映画は何を描きたかったんだろう。後味の悪さだけが残りました。今までの園監督の作品とは少しかけ離れた感があり。私には分からなかった。女性は、この作品を観てどういう感想なんだろうか???

 言葉なんか覚えるんじゃなかった
 日本語と ほんの少しの外国語をおぼえたおかげで
 ぼくはあなたの涙の中に立ち止まる
 ぼくはきみの血のなかにたったひとりで帰ってくる 

妙に、この詩だけが心に残ったのでした。

P.S
水野美紀のヌードが話題にもなったこの作品
・・・・・ なんじゃいそれだけか!!!(怒)

【満足度】


※応援クリックよろしくお願いします~。
にほんブログ村 映画ブログ ホラー・サスペンス映画へ ブログランキング 人気ブログランキングへ

| サスペンス、ミステリー | 22:11 | comments:6 | trackbacks:2 | TOP↑

| PAGE-SELECT | NEXT