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年末のご挨拶

早いもので、2012年もあと少し。
年末のご挨拶をこないだしたばかりと思いましたが、1年たつの早いですね!

『こわいものみたさ』は、いつも遊びに来てくださる方、コメント残してくださる方に支えられて、続けてこれています。

個人的には、仕事が多忙になり、映画館に足を運ぶ回数や家で映画を観る回数が昨年までより少なくなってしまったのが残念ですが、今年もよい映画にたくさん出会えた気がします。

さらに、子供のころからの念願だったシアタールームも小さいながらも作ることができて、幸せな年でした。
※せっかくなんで、写真掲載しておきます。

7,1chシステム。配線綺麗に隠れているでしょ?
ホームシアター1

サラウンドスピーカーも天井釣りで、照明も調光可ダウンライトで凝りました。
ホームシアター2

んで、このソファーで観てます。
ホームシアター3

やはり、大画面、大音量でみる映画はすばらしい!



っと、話が脱線してしまいましたが、最後に一言。

今年1年ありがとうございました。
みなさまが来年も良い映画に出会えますように!



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| つぶやき | 01:04 | comments:7 | trackbacks:1 | TOP↑

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リリイ・シュシュのすべて

『リリイ・シュシュのすべて』

【製作年度】2001年
【製作国】日本
【監督】岩井俊二
【出演】市原隼人/忍成修吾/蒼井優/伊藤歩/勝地涼/大沢たかお/市川実和子



【イントロダクション】 by Amazon.co.jp
中学生になった蓮見雄一は同じクラスの優等生・星野修介と仲良くなる。夏休み、2人はほかの仲間たちと西表島へ旅行に行く。しかし、旅行から戻った星野は変質し、番長を倒し自らその座に収まり、蓮見はいじめの対象になっていく…。

【感想】  ネタバレ
インターネット小説から生まれた衝撃の問題作を『スワロウテイル』の岩井俊二監督で描く。14歳の少年少女の心の闇をリアルに描く異色の青春映画。といっても、生やさしいものではなく、見終わった後の脱力感と胸をしめつけるような感情があふれる作品。

賛否両論の作品なのだが、私はどちらかというと否の意見なのだ。メインテーマはいじめなのだが、妙に美化してしまっているように感じられてしまうのだ。繰り広げられるいじめは、14歳という年齢とはかけ離れ過ぎた陰湿なもの。恐喝にレイプに売春強要…。
リリイ・シュシュのすべて1

犯罪とまで言えるイジメを受けても、なぜか強く生きようとする少年少女。普通ではありえないのではないか?強く生き、時おり見せる綺麗な田園風景にあいまってイジメの残酷さすら消えうせてしまう。
リリイ・シュシュのすべて2

いじめる側の星野の叫びは何だったのか?いかにもイジメ側もつらいのだといわんばかりのこぎつけたシーンとしか思えないのだ。それに、映画としては146分という長い尺にもかかわらず、登場する少年少女の境遇がほとんど見えず強引に進んでいくため、感情移入すらできないのである。

教師の無能さには腹立たしさを超えてびっくりです。生徒のことを何にも分かって無いんだね。こんだけ問題が起こっても、あのノホホンとした態度や発言は有得ない。あの先生にも責任はあるね。

沖縄のプライベートビデオなシーンは妙にいらいらするだけで、旅行を機にいじめっ子に変わってしまった星野の動機すらいまいち理解がしがたい。海でおぼれ命を救われ、なにかと関わってくる旅行者の事故。これで、彼は何が変わったのというのか!?

星野修介と蓮見雄一、彼らの唯一の救いは女性シンガー、リリイ・シュシュの歌。いじめる側いじめられる側で共通のカリスマ。ネットの書き込みで宗教のごとく崇拝し、共感を得る仲間。結局は、ネット上での仲間は現実では敵対している二人というオチにつなげるのだが、それに気づいたのは蓮見雄一だけ。もし、星野修介が気づいていれば結末は何か変わったのかもしれない。

ラストの結論を出さなかったではなく、出せなかったと疑ってしまうほど、そっけない終演を含め、好感は持てない映画でしたが、考えさせられ、いろんな意見が出て心を動かせた映画ということは、監督自身も何も隠さず、自分が表現したい映画を撮ったという証拠でしょう。こういう作品を作れる監督もなかなか居ないので、一度は見る価値ある映画かもしれない。

ちなみに、俳優陣はとっても豪勢。というか、この映画から育っていったといわんばかりの今大活躍の俳優たちの若かりしころの演技が見れるのも必見ですかね。
リリイ・シュシュのすべて3

【満足度】


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| ヒューマンドラマ | 01:03 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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ピラニア リターンズ

『ピラニア リターンズ』
 PIRANHA 3DD

【製作年度】2011年
【製作国】アメリカ
【監督】ジョン・ギャラガー
【出演】ダニエル・パナベイカー/マット・ブッシュ/デヴィッド・ケックナー/クリス・ジルカ/カトリーナ・ボウデン/ゲイリー・ビューシイ/クリストファー・ロイド



【イントロダクション】 by Amazon.co.jp
能天気な若者やビキニを脱ぎ捨てた美女たちが入り乱れるウォーター・パークを舞台に再び惨劇の幕が開く。

【感想】  ネタバレ
前作アレクサンドル・アジャ監督による、ブラックユーモアたっぷりな『ピラニア 3D』は、なかなか楽しませてくれる作品でしたが、その続編は、原題は『ピラニア 3DD』となり面白さ倍増!っと行きたいところでしたが、はい監督はアジャから、『フィースト』シリーズのジョン・ギャガーとなっていますので、監督名を聞くだけでわかる人は大体、あらら感は予想が出来るかと。

はい、ぜんぜん深みも面白みも盛り上がりも欠ける、単なる1作目をなぞっただけの作品でした。おんなじ下ネタ祭りなのですが、こっちはお色気が嫌味な感じで、無理やり感があります。

前作同様おっぱい祭りはもちろん、今回は下まですっぽんぽん。もちろん、お○んち○がぶりシーンもあるのですが、何とですよ!女性の大事なところに入り込んでしまっていたピラニア君を気づかずにエッチしちゃったもんだから、気持ちいいところにがぶりですよ!もう、アホです…。ボインボインなスローモーションも満載で、低俗さが前作よりも目立ちましたかね。
ピラニア リターンズ1

そして何気にパロディーシーンがたくさん!

前作、脚を食われながらもピラニアを何匹も退治したおじさん、脚に銃はめ、まるで『プラネット・テラー』
ピラニア リターンズ2

お風呂シーンでは、ピラニア君がぴょこっと顔を出してこのシーンは、『エルム街の悪夢』で見た場面。
ピラニア リターンズ3

上で書いた性器がぶりなシーンは、『女性鬼』って映画を意識しているでしょうか?

前回に続いての、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』シリーズのクリストファー・ロイドなんかも出演していたりと、なにげに俳優人は豪勢。

極めつけは、『ナイトライダー』シリーズのデヴィッド・ハッセルホフが本人役で出演。もうおじいちゃんになった体を揺らしながら、ノリにノッての出演でした。
ピラニア リターンズ4

でもね、ちょっと分かりにくいパロディーで中途半端だな~って。というか、ピラニアな映画に他の映画パロディーいるかなぁ???

グロシーンも物足りないしストーリー性もいまいちと、前作アジャ監督との実力の差は歴然となってしまいました。まぁ、アホを思いっきり楽しむ映画ですな~これは。

【満足度】


【関連記事】
ピラニア3D

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| モンスター | 23:12 | comments:5 | trackbacks:3 | TOP↑

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