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アンダーワールド

『アンダーワールド』
 UNDERWORLD

【製作年度】2003年
【製作国】アメリカ
【監督】レン・ワイズマン
【出演】ケイト・ベッキンセール/スコット・スピードマン/シェーン・ブローリー/マイケル・シーン/ビル・ナイ/ソフィア・マイルズ



【イントロダクション】 by Amazon.co.jp
夜と闇が交錯するアンダーワールドで、ヴァンパイア・セリーンが宿敵である狼男族との死闘に身を投じる。ある夜、彼女はマイケルという青年医師に会うが…。

【感想】
ヴァンパイアと狼男(ライカン)の決闘を描いた作品。古き時代のゴシックの世界観を出すため、色調をブルーに統一し、主要キャストをあえてイギリス人俳優のみでキャスティングしたという背景もあります。

ホラーというジャンルではあるみたいですが、怖さはなく、爽快なアクションや銃撃戦を楽しめる映画です。人間の姿で戦っておきながら、いざというときに怖い姿に変身する展開が、さらに面白さを出しています。アクションシーンは、特撮とワイヤーアクションを多様し、狼男はCGではなく着ぐるみでの撮影ということで、よりリアルさを求めたこだわりようで、それが功を奏したのではないでしょうか?

ヒロインのセリーン(ケイト・ベッキンセイル)の冷酷な性格でありながらのほのかな恋なんかも、よい味を出していますね。なんか煮え切らない恋みたいな。悪に立ち向かう強い美形のヒロインなんてのは、『バイオハザード』シリーズにも言えますが、こういったゴシック系の作品ではヒットする条件みたいなものでしょうね。
アンダーワールド1

もちろんヒロイン以外の登場キャラも個性的で、ヴァンパイア側、狼男側ともにキャラ構成でも楽しめます。日光に弱いヴァンパイアは変わらずで、満月でなくても変身できる狼男ってのも弱点に不公平感ありますがね~。
アンダーワールド2
アンダーワールド3

結局のところ、悪は誰なのか?というどんでん返しもありながら、ヴァンパイアと狼男の両方噛まれてしまった新種登場など、単純に誰もが楽しめる映画でしょう。続編もシリーズ化されどれもが面白い作品なので、未見の方は一気に観るのも良いかと思います。

【満足度】


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| ゴシック | 22:17 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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縞模様のパジャマの少年

『縞模様のパジャマの少年』
 THE BOY IN THE STRIPED PYAJAMAS

【製作年度】2008年
【製作国】イギリス
【監督】マーク・ハーマン
【出演】エイサ・バターフィールド/ジャック・スキャンロン/アンバー・ビーティー/デヴィッド・シューリス/ベラ・ファーミガ/リチャード・ジョンソン



【イントロダクション】 by Amazon.co.jp
強制収容所指揮官の息子・ブルーノは、フェンスの向こう側にいる“縞模様のパジャマ”を着た少年と友情を育んでいくが…。

【感想】 ネタバレ
フェンスをはさみ、地獄と天国。しかし、少年達はその違いを分かるのにはあまりにも幼すぎた・・・。故縞模様のパジャマ、いわゆる囚人服を着ていることすら理由が分からないのである。ナチス将校の8歳の息子ブルーノとユダヤ人シュムエルと無知で純粋だからうまれた友情。しかしその結末はあまりにも残酷すぎた。
縞模様のパジャマの少年1

戦争は大人が起こした身勝手な結論。子供達には理解ができないのだ。なぜフェンスの中で暮らすのか。残酷な現実を疑うことすら無い二人。

二人の友情は、シュムエルが屋敷のお手伝いとして置かれることになったことで、ついにフェンスを越えることができたのです。しかし、二人の友情は大人には認められなかった。それをなんとなく知っていたブルーノからの裏切り。

無垢だから裏切りに苦しんだ二人。仲直りをきっかけに彼らの友情はゆるぎないものになってしまったのです。

そこからは、なんとなく想像していましたが、衝撃なシーンは滅入ります。
無垢が故の行動。何も知らないで、フェンス内に入ってしまったブルーノ。何も知らないで着てしまった縞模様のパジャマ。何も知らないで入ってしまったガス室。描かれてはいはいませんが、ガスで死んでいく二人は大変苦しかったでしょう。なぜ???二人の友情の行動の結末・・・。
縞模様のパジャマの少年2

いろんな戦争映画がありますが、非常に訴えて来るものがある映画です。残酷シーンもなく、純粋が故に心に残る衝撃は、色んな方に観て感じて欲しいですね。

【満足度】


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| ヒューマンドラマ | 22:49 | comments:2 | trackbacks:1 | TOP↑

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スマイリー

『スマイリー』
 SMILEY

【製作年度】2012年
【製作国】アメリカ
【監督】マイケル・ギャラガー
【出演】ケイトリン・ジェラルド/メラニー・パパリア/シェーン・ドーソン/アンドリュー・ジェームズ・アレン/トビー・ターナー/ロジャー・ハート



【イントロダクション】 by Amazon.co.jp 
インターネットのチャット上であるワードを3回タイプすると呼び出すことができる殺人鬼・スマイリーの都市伝説を知った大学生・アシェリーは、同居人のポロシーと確かめることに。

【感想】  ネタバレ
強烈インパクトの殺人鬼の久々登場との話題は、YouTube での予告編再生回数2,400万回超え!一目見たら忘れることができない顔にどんな残酷な殺人が待っているのかっと期待した方たくさん居るでしょう。
スマイリー1

が、予告出オチななんともがっかりな作品だったとさ・・・。

まず、スマイリーほとんど出ません。出ても一瞬ですしなんたることか顔にストッキングかぶっているというお粗末さ。この顔面をわざわざ隠す理由が不明・・・。しかも、肝心な殺人シーンはナイフぷっすりのみときた。(しかも本物のスマイリーはラストだけ?)

さらにひどいのは、夢オチです。襲われたと思ったら夢でした~なんてよくある話なのですが、いいですよ1回くらいなら。なんと4,5回は夢オチなんです。もう嫌になっちゃいますね。

この際ストーリーはなんでもいいのよ、ゴアシーンでまかなえればな気分に変えた中盤以降ですが・・・。結局は、キャーキャーうるさいヒステリックのお姉さんをひたすら見させられるという映画ですから、ひさびさホラー観ながら眠りそうになりました。

オチはどんでん返しといったところ。ですが、犯行にいたった経緯がまったく不明。続編あるとしたら、続編からが本当のスマイリーってことですな~。

話題性だけで観る映画でしょうか。残念無念。。。

【満足度】


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| スプラッター | 08:03 | comments:5 | trackbacks:4 | TOP↑

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