2013年07月 | ARCHIVE-SELECT | 2013年09月

PREV | PAGE-SELECT |

≫ EDIT

ザ・チャイルド

『ザ・チャイルド』
 COME OUT AND PLAY

【製作年度】2012年
【製作国】メキシコ
【監督】マキノフ
【出演】ヴィネッサ・ショウ/ダニエル・ヒメネス・カチョ/エボン・モス=バクラック



【イントロダクション】 by Amazon.co.jp
子供が生まれる前にふたりだけで最後の旅行をしたいと、休暇を利用しスペインの孤島にやって来た新婚カップルのフランシスとベス。島に着くと、なぜかそこには子供しか見当たらず…。

【感想】 ネタバレ
1976年スパニッシュ・ホラーの傑作『ザ・チャイルド』のリメイクにあたり、 子供たちが集団で突然大人たちを殺し始めるといった、禁断のホラー。
ザ・チャイルド2

誰が子供を殺せるというのか?

いやー、殺せます。こんな状況なら。孫ほどの年齢が異なる子供達に、なぶり殺される老人を観たりなんかしちゃったりすれば、さすがにね・・・。ってところが、イマイチ納得いかない展開ではあります。ま、さすがに自分の子供は無理ですがね。

集団の恐怖という点での観点もありますが、そこはやはり所詮子供の考え。大人が本気出せば、ある程度は避けられるでしょう。

そういった意味で本作、見所は子供の残酷さ、そして子供への逆襲といったタブーな領域ですが、そこがあまり伝わってこない。子供による集団での老人いたぶりはさすがに引けるが、それ以外は死体遊びしているくらいで、残酷さが控え気味。子供への逆襲もようやくラストで開き直ったかのように展開されますが、時すでに遅しでございました。
ザ・チャイルド1

テーマとしては、そこをがんばれば一味も二味も、後味悪い作品にできましたが、案外さらりと観れ、ものたりなさばかり残るのでした。ホラーとしての怖さも無しですね。

ちなみに、一番のひやひやは妊婦を走らせるところ。いやー、これには驚きの夫の判断でした。妊婦さんにはちょっと目に毒なシーンもありますし。

子供が襲うという作品は今でもたくさんありますし、子供犯罪も増えている今日この頃では、オリジナルの時代と比較しては、ショッキング度合いが異なるでしょう。ただただ、出演した子供達の将来はこういう風にならないで欲しいと祈るばかりです。(親はよく出演させたな~)
ザ・チャイルド3

【満足度】


※応援クリックよろしくお願いします~。
にほんブログ村 映画ブログ ホラー・サスペンス映画へ  人気ブログランキングへ

| サバイバルパニック | 23:01 | comments:6 | trackbacks:3 | TOP↑

≫ EDIT

ドリーム・ホーム

『ドリーム・ホーム』
 DREAM HOME/維多利亜壹號

【製作年度】2010年
【製作国】香港
【監督】パン・ホーチョン
【出演】ジョシー・ホー/イーソン・チャン/デレク・ツァン/ローレンス・チョウ/ジュノ・マック/ミシェル・イェ、パウ・ヘイチン



【イントロダクション】 by Amazon.co.jp 
超高級高層マンション・ビクトリアNo.1の警備員が何者かに絞殺された。その後もマンションでは血の惨劇が繰り返され…。

【感想】  ネタバレ
久々に強烈な香港映画が誕生!なにがって?それは衝撃のスプラッター映像のグログロさであります。『八仙飯店之人肉饅頭』以来、おとなしさすら伺えていた香港映画に、スプラッターファン待望の光が差した映画です。

なんたって、ストーリーは単純。住宅価格の高騰が社会問題となっている香港。湾岸エリアにそびえる超高級マンション。銀行に勤めるOLチェンの夢は、このビクトリアNo.1の部屋を手に入れること。しかし、お金をためても一向に届かないマンションに、チェンがとった衝撃の価格下落作戦!はい、なんとなく分かると思いますが、これだけであとは、ひたすらグロシーン満載。しかもこのグロシーンが練りに練られているので、飽きさせないんです。

窒息死に目玉や身体ぶっさしにチョンパ(お○ん○ん)に内臓デンデロの腹割き、拳銃を使えば脳が飛び散り、板を口にぶっさりなどなど、衝撃(笑撃)のシーン満載です。こういうシーン大好き人間にはたまらなく、よくぞやってくれたと叫びたい。
ドリーム・ホーム1
ドリーム・ホーム2
ドリーム・ホーム3

殺しを見事にやってのけるのが、銀行に勤めるOLチェンなのですが、いったい彼女のどこにこんな力があるのか。マイホームの力は強し?そんな、チェンを演ずるのはマカオのカジノ王スタンレー・ホーの愛娘ジョシー・ホー。最初はいまいちかなと見える彼女の容姿も、見ていくとアラ不思議魅力的な女性に見えます。
ドリーム・ホーム4

ストーリー性があまり無いのと、回想シーンの入れ替わりが個人的にはすきになれなかったということ、『八仙飯店之人肉饅頭』のようなキチガイ度が低いところが少し不満残りましたが、そのグロさと殺しの工夫には大満足!写真のようなシーン好きは必見映画ですぞ!

【満足度】


※応援クリックよろしくお願いします~。
にほんブログ村 映画ブログ ホラー・サスペンス映画へ ブログランキング 人気ブログランキングへ 

| スプラッター | 00:35 | comments:6 | trackbacks:4 | TOP↑

PREV | PAGE-SELECT |