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年末のご挨拶

今年ももう終わりになりますね。あっという間でした。

仕事が忙しく、あまり映画を観れない1年でしたので、来年はもっといろいろ鑑賞したいと思います。その影響で、ブログの映画レビューもだいぶ更新頻度が落ちてしまったのが反省。

のんびり更新ですが、今後とも当ブログは続けていきますので、来年もよろしくお願いします。

良いお年を!
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| つぶやき | 20:43 | comments:5 | trackbacks:0 | TOP↑

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ポゼッション

『ポゼッション』
 THE POSSESSION

【製作年度】2012年
【製作国】アメリカ/カナダ
【監督】オーレ・ボールネダル
【主演】ジェフリー・ディーン・モーガン

  かご 


【イントロダクション】 by Amazon.co.jp
ガレージセールでアンティークの木箱を購入したクライド。彼の次女・エミリーはその箱に異常な執着を示すが、やがて狂暴な振る舞いを見せるようになり…。

【感想】  ネタバレ
実話に基づき、サム・ライミがプロデュース。ユダヤ民話に伝わる邪悪な魂を封じ込めたとされる“ディビュークの木箱"に魅了され、この作品を製作したとか。"POSSESSION"とは、所有、占有という意味。まさにその通りの映画でした。

現代版の悪魔祓い映画といったところでしょうか。怖さはそれほどないのですが、なかなか面白い展開。木箱を開けてしまった少女エミリーに憑依する悪魔と、回りで苦労する家族(特に父親)といった様相で、家族の愛なんかもテーマにあったりします。

なんといっても、悪魔に表意されたエミリーを演じるナターシャ・カリスの演技がすばらしい!悪魔に取り付かれて醜態をさらす表情と幼い少女のあどけなさの表情。悪魔祓いの映画には避けて通れない演技なのですが、どちらも見事でした!冷蔵庫で大きなお肉を口から垂らした表情なんかは恐ろしいとしか言えず、反面あどけないシーンはめちゃくちゃかわいらしいんです。
ポゼッション1
ポゼッション2

ちなみに、ベットで父親が悪魔をはらおうとしているときのエミリーの表情は、あの『エクソシスト』のリーガンが悪魔に取り付かれてた表情と重なりましたが、そう感じたのは私だけでしょうか?

これは、今から将来が期待できる子役が出てきましたね。
はい、このかわいさです。(上の写真とのギャップがすごい)
ポゼッション4

エミリーが悪魔に取り付かれたことを真っ先に気づいた、元パパのクライド。一人だけ気づいてしまったため、彼の行動が余計に回りに不信感を与え、かわいそうになって来る始末。でもパパは子供のためにがんばります!思わず、がんばれと応援したくなる、クライドの行動と子供への愛。この作品がただの悪魔祓いの映画と違ってのめりこんでしまうのは、やはり家族の愛が見え隠れするからでしょう。

案外、悪魔は弱っちいのが拍子抜けでした。神父さんのがんばりもありますが、素人の父親に負けるほどですから。ラストに見せる正体は異様なものですが、やはり弱そうな悪魔でした。そのあたり、もっと悪魔の恐怖が見えれば、もっと面白い作品になった気がします。
ポゼッション3

とにもかくにも、低予算で作られた映画だそうですが、演技と演出で見事にカバーしている作品。さすが、サム・ライミですね。

【満足度】




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| カルト、悪霊 | 17:14 | comments:4 | trackbacks:5 | TOP↑

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アンチヴァイラル

『アンチヴァイラル』
 ANTIVIRAL

【製作年度】2012年
【製作国】アメリカ
【監督】ブランドン・クローネンバーグ
【主演】ケイレブ・ランドリー・ジョーンズ

  かご 


【イントロダクション】 by Amazon.co.jp
時は近未来。セレブのウィルスが高値で売買されるビジネスが成功していた。ウィルスをマニアに注射する仕事をしている注射技師シドは、ウィルスを外部に持ち出し闇マーケットに横流する違法行為に手を染めていた。ある日、究極の美の持ち主ハンナが原因不明の重病に冒され死をとげる。シドは直前ハンナから採取したウィルスを自らに注射していた・・・。

【感想】  ネタバレ
鬼才デイヴィッド・クローネンバーグ監督の長男ブランドン・クローネンバーグの長編初監督作!他の人のレビューや感想を観ると分からない、理解できないの否定の数々。でも、私は違った。よくこの映画を作った!と観ながら感じました。

意味不明の世界観、なのに白をベースとした色彩のセンス。そしてなんともグロく肉体的な造物。いやー、父親の初期の作品を観ているような気分じゃないですか!まるで、『ビデオ・ドローム』を観ているかのような感覚。そうなんですクローネンバーグの映画を理解しようとするのが無意味なんです。

近未来。世間はセレブのウィルスをお金を出して注射しセレブと同じ病気にかかり苦しみを分かち合うという衝撃的な世界。ウィルスだけではない、セレブ細胞を繁殖させてウインナーを作って売ることまで商売として成り立つ。(ウインナーの不味そうなこと・・・) 
アンチヴァイラル1

絶対、ウィルスを買う人なんていないというレビューを見かけるが、現代でももし合法ならば、私は商売として成り立つのでは?とさえ思ってしまう。世界は広い、色んなマニアの趣味を持つ人が存在するのですから。

ウィルスをめぐる陰謀にはまっていく主人公シド。彼は絶大な人気を誇るハンナのウィルスを自分に注射することで、人生が狂い始めた。ハンナのウィルスを狙う人々は、ハンナ亡き?今、ターゲットはハンナのウィルスを持つシドになるのである。

なんとも言えない世界観です。でも、観ていて完全に引き込まれました。ウィルスには表情まであるんです。そしてウィルスが氾濫しないためのコピーガードまであるんです。常人が考えれる世界ではありません。
アンチヴァイラル2

ラストが一番意味不明でした。え、ここで終わるの???な感覚。

確かに分からない。でも、こんな映画を作れるのはデイヴィッド・クローネンバーグの血を告ぐ者しかいないかもしれません。ブランドン・クローネンバーグは完全に父親のウィルスの感染者でした!

さぁ、あなたはこの世界観についてこれるか!?
アンチヴァイラル3

【満足度】




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| サスペンス、ミステリー | 22:30 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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