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悪魔のいけにえ

『悪魔のいけにえ』
 The Texas Chain Saw Massacre

【製作年度】1974年
【製作国】アメリカ
【監督】トビー・フーパー
【出演】マリリン・バーンズ(サリー・ハーデス役)
    ガンナー・ハンセン(レザーフェイス役)
    ジョン・ドゥーガン(グランパ役)


【イントロダクション】 by Amazon.co.jp
真夏のテキサスを、ドライブ旅行を楽しむ5人の若者たち。ガス欠となり、一軒の家を訪ねたことから、想像を絶する惨劇が始まる。ドアを開けるなり、人間の皮の面をかぶり、血で汚れたエプロンをつけた大男に襲われ・・・。

【感想】
不快ホラーの原点!
といっても過言ではない程の作品であり、マスターフィルムは描写の芸術性ゆえ、ニューヨーク近代美術館にに永久保存されており、以降の映画に多大な影響を受けた作品である。

多くの評論ではエド・ゲインの猟奇事件を基にして作られた物語とされているのですが、トビー・フーパー自身が言うには全く意識はされておらず、デパートに並べられているチェーンソーを観たときに人を殺したい衝動に駆られて思いついたストーリーとのこと・・・。

映画の一番の怖いところは、もちろんチェーンソウを振り回すレザーフェースもそうなのですが、登場する一家のいかれ模様の異常っぷりがものすごいんです。しかも一家全員が狂っているのですからたまったもんじゃない。この映画の見所の一つでもある、一家の夜の人肉晩餐シーンは、衝撃としか言いようが有りません。(後の映画に多大に影響を与えたシーンです)
悪魔のいけにえ-1

一家の意味不明な異常行動に加え、人間や動物の骨が散乱する異様な家の雰囲気、さらには機械的な音楽&見事なカメラワークにより、いやな緊張感と不快感ばかりがつのり、輪を掛けて恐怖を出しており、直接的なグロシーンなんてほとんどないんですが、なんとも精神的に来る映画であります。

この映画で一躍有名になったのは殺人鬼レザーフェース。少し間抜けなんですが、チェーンソー持ってどこまでも追いかけてくる様はまさに怪物。ジェイソンやフレディーなどと並べられるされる超有名殺人鬼ですが、ひたすら目的に向かい追いかけてくる様などは、ダントツで怖いのかもしれません。チェーンソーが武器というのもこれまた最強。
悪魔のいけにえ-2

突っ込みどころといえば、最後のシーンでしょうか。トラックの運転手なんか殺されキャラと思ったらしっかり逃げ切ってみせます。殺されるために出てきたのかと思ってしまいますが、あのキャラは必要だったのでしょうか???追い討ちをかけるようなレザーフェースの朝日を浴びて狂喜乱舞するシーンなんてのもまったく意味不明・・・。
悪魔のいけにえ-3
悪魔のいけにえ-4

が、意味不明が故のすっきりしないエンディングが妙に、印象たっぷりに残ってしまうんですよね(汗)

まさしくホラーの芸術作品!
といえる、作品です。

【満足度】
★5つ

【関連動画】
Trailer


【関連記事】
悪魔のいけにえ2
悪魔のいけにえ レザーフェイス一家の逆襲
テキサス・チェーンソー
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【レビューの更新履歴】
初投稿:2008年5月5日
再更新:2015年5月31日

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| スプラッター | 11:11 | comments:12 | trackbacks:4 | TOP↑

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少しづつ復活します!

ようやく、復活できそうです。

今後は、過去作品などを改めて記事書き直したり含めながら更新していこうかと思ってます。
過去に書いた作品レビューも、過去のもので置いておくのはもったいないので、再鑑賞したり、記載事項を追加しながらということで。

もちろん、新しい映画記事もUPしていきます!

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