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デモンズ

『デモンズ』
 DEMONS

【製作年度】1985年
【製作国】イタリア
【監督】ランベルト・バーバー
【出演】ウルバーノ・バルベリーニ(ジョージ役)
    ナターシャ・オーヴェイ(シェリル役)
    カール・ジニー(ケン役)


【イントロダクション】 by Amazon.co.jp
大学生のシェレルは地下鉄の駅で気味の悪いマスクをした男から題名の書かれていない映画の試写状を渡された。友人のキャシーと映画館に行った二人は、恐ろしい惨劇にまきこまれてしまう…。

【感想】 ネタバレ
幼少時代のトラウマ映画といえば、アメリカンホラーでは『バタリアン』なのですが、ヨーロピアンホラーはこの『デモンズ』です。昔は、平気でTVで放映していたから今となっては絶対に無くなりましたね・・・。悲しいものです。

そして、ひっさびさに観ましたが、相変わらず名作です!記憶の中では、ゾンビ映画でしたが、悪霊的なお話だったのねと再認識しました。昔怖くて観れなかった映画を、今では心躍らせている自分の腐った成長も再認識 ( ̄□||||!!

イタリアンホラーのメジャー監督であるダリオ・アルジェントが製作・原案・脚本を手がけた作品なので、音楽も彼の色が入っており、クールなロックが興奮させてくれる作りに。もちろん、つじつまがあわない支離滅裂な展開もちゃんと健在。たとえば、2階の奥の部屋は結局何?とか、キャシーだけなぜ背中から悪魔が?とか、ここでなんでヘリコプターやねん!とか ヾ(--;)ぉぃぉぃ

<追記>
ヘリコプターに関しては、監督いわく外の世界もデモンズパニックがすでに充満していることを言いたかったということでした。

ま、そんな支離滅裂な展開はともかく、映画館で上映中のホラー映画と全く同じ状況に陥り劇場内大パニックという神がかり的なアイデアはすばらしいものがあります。スクリーンに映る映像にリンクして、スクリーン裏から飛び出てくるデモンズ。非常に面白い脚本です。

そして、特殊メイクに至っては、今観ても気持ち悪く、改めてCGでは出せないすばらしさを感じますの緑の液体を吹き飛ばしながら、デモンズは目を光らせやってくる!いや~、気味が悪い・・・。

そんなデモンズとの「遊びに来たわ~」、「たのむから帰ってくれ」なシーンはこちら
デモンズ1

俳優陣では、ヒロインのナターシャ・ホーヴェイの美しさが目立ちます。彼女は、唯一のホラー出演となった貴重な映画でも有り。さらには、アルジェントの長女フィオーレがハンナというドイツ人少女の役で登場。彼女は『フェノミナ』でも最初の犠牲者役で出演してますが、なんといっても、本作のもうひとつの魅力は、美しき彼女たちがデモンズ化してなんとも醜い姿に変身してしまうところでしょう!
デモンズ2
デモンズ3

チープなバイクシーンなんかは、『死霊のはらわた』シリーズのアッシュ君を一瞬思い出してしまいまうほどなのですが、チープさ故に真面目に作っている作品のはずが、どこかユーモアを伴っています。この調子で、ラストは全然知らない人が登場し、さらりとヒロイン達を助けていく始末に、言葉を失うほど・・・。でも、ラストでジョージではなくシェレルがデモンズ化する意外な展開で、そのままエンディングで音楽がまたかっこいぃ~♪

やはり、デモンズ名作です!

【満足度】


【関連動画】
作品紹介


本編(いつ消されるか分かりません!)


【関連記事】
デモンズ2

【レビューの更新履歴】
初投稿:2011年2月28日
再更新:2015年9月11日

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| カルト、悪霊 | 23:39 | comments:9 | trackbacks:0 | TOP↑

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呪怨

『呪怨』

【製作年度】2000年
【製作国】日本
【監督】清水崇
【出演】奥菜恵(仁科理佳役)
    伊東美咲(徳永仁美役)
    上原美佐(遠山いづみ役)


【イントロダクション】 by Amazon.co.jp
かつて恐るべき殺人事件があった家。その場に足を踏み入れた者が次々と呪われていくという物語。

【感想】
ひかりTVで上映していたので、久々の鑑賞。懐かしいが、全く怖くないのね・・・。当時の怖かった印象はどこへやら。

呪怨シリーズは、本作の劇場版の前にビデオ版が2作出ておりますが、全く売れなかったとのこと。ただ、本作がハリウッドに受け入れられ、サム・ライミ総指揮でリメイクが数作作られた。その後、日本でも呪怨シリーズとして長く受け入れられてきたのは、今全く活気がないジャパニーズホラーとしては、見事な実績を残した作品でしょう。

とにかくここに絶対に幽霊がいたら怖い!
をコンセプトに、これでもかというほど、幽霊を出したということですが、確かに怖い場面での登場ですが、肝心の幽霊は白塗り人間。何度も白塗りが登場するので、思わず笑っちゃうほどですね。監督としも、それも狙いであったとのことですが。

目を見開く女が這って襲ってくるシーンはちょっと怖いかも
呪怨1

TVのキャスターの顔がゆがむシーンも不気味
呪怨2

ただ、ここまで行くとちょっと笑っちゃいます(笑)
呪怨3

メイクにこだわりすぎず、いわゆる昔の日本の古典ホラーを印象させ、湿っぽさを主体に作ったのがハリウッドに受けたのでしょうか?さらには、精神的に来るような効果音が要所要所に鳴り響く演出は印象的でした。

ストーリーは、ある呪われた家を中心に、様々な物語を短編的につなげていくオムニバス形式。時代の流れが前後するので、少し混乱はしそうですが、そこは1つ1つをうまくつなげているので、違和感がなく入り込めます。主役と思われた、奥菜恵が早々と死んでしまうという、いったい誰が主役なのか?と思わせる展開です。

全体的に、飽きさせず面白い作品でしたが、ラストは、ありきたりな自分オチが面白くなく残念。途中で、結末が分かってしまいましたので、本来は驚きの展開も台無しでした。

今みると物足りなさを感じますが、『リング』とともに、ジャパニーズホラーという言葉を世に示した作品としては評価してあげたい作品です。

【満足度】


【関連動画】
Trailer


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| 幽霊、怨念 | 17:03 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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