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ネクロマンティック1&2

『ネクロマンティック1&2』
 NEKROMANTIK

【製作年度】Ⅰ:1987年 Ⅱ:1991年
【製作国】ドイツ
【監督】ユルグ・ブットゲライト
【出演】ダクタリ・ロレンツ/モニカ・M/ハラルド・ランド/マーク・リーダー



【イントロダクション】 by Amazon.co.jp
ユルグ・ブットゲライト監督がネクロフェリア(死体愛好趣味)をテーマに、セックスと殺人をグロテスクに描いた作品。

【感想】 ネタバレ
この映画、レンタル屋さんで女性と骸骨の絵をみてスケベ心で借りた思い出が。そして、借りたことを非常に後悔した記憶が今でもはっきりと心に残っています。もちろん、“ネクロフィリア(屍姦)”なんて言葉知らないまだまだ純粋さ!?が残る頃でした。

フェティシズム、それは人間誰もが何かに持っている感情ですが、こうもまざまざとグロくてゲロいフェティシズムを見せつけるなんて・・・。

この作品、本国ドイツでは上映禁止、廃棄処分を命じられる運命になりました。
イカレ映画大得意の監督ユルグ・ブットゲライトは懲りずに、以降も『死の王』『シュラム』と続々とおげれつな映画を作り、ついに映画制作禁止処分となったらしいです。

ストーリーを簡単に説明しますと、、、

【ネクロマンティックパート1】
屍体処理を専門に請け負う清掃会社に勤めている男は妻と共にネクロフィリア。屍体を仕事場から拝借しては、屍体と夫婦で3Pを楽しむ。しかし、男は仕事で揉め事があり会社を首になってしまう。

妻は死体が手に入らない夫に愛想をつかし、屍体と駆け落ちしてしまう。全てを失った男の行き着く先、それは“自分を切腹しながらの自慰行為”という快楽。

【ネクロマンティックパート2】
同じくネクロフィリアのある女は、切腹自殺の事を新聞で知り、その屍体を盗み出す。(屍体はすでに腐っており、汚いこと汚いこと) この女、まともな男性との交際もしており、ネクロフィリアを止めようと揺れ動く。しかし、彼氏とのセックスの最中も屍体のことばかり考えてしまう。

そしてこの女の出した結論、それはセックス中彼氏の首を切断、“盗んだ死体の頭と交換”しセックスにふけるという快楽。

・・・どうです?
まともな映画じゃないでしょ。常人では理解できないですよね

そして、この監督の馬鹿ちんなところは、うさぎの解体シーンがあるんですが本物映像を普通に見せつけるんです。こんな映画は見るもんじゃぁ~ありません!そう、私のような一部のマニアだけが見る世界です!

【満足度】
★1つ

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| ヒューマンドラマ | 00:01 | comments:6 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

こんばんわ☆
このネクロマンティックっていう映画たしか中学生の時に好奇心で見た記憶があります^^;
面白かったのか、怖かったのかうろ覚えなのですが・・
「食人族」は小学生の時に初めて観たので、ちょっと変わった子供だったのかも^^;

それにしても、“映画ジャンル別一覧”ってすごくわかりやすいですね♪
自分のブログにもほしいです!

| ゆっけ♪ | 2009/02/02 21:24 | URL |

ゆっけ♪さん

これ観てましたか!
しかも中学生のときに!?それはすごい。
そして、『食人族』は小学校???
って、ゆっけ♪さんそれはつわものですよ。
実は、ホラーマニアですか!?

映画ジャンル一覧は、Fc2だったら作り方お教えできますが・・・。

| とら次郎 | 2009/02/03 22:07 | URL | ≫ EDIT

ホラーマニアの意識はあまりないのですが^^;
でもホラー映画デビューはたしか「ルチオ・フルチの新ゾンゲリア」っていう映画だった気がします。
その頃は気持ち悪くて見ていられなかったですけど(笑)
最近観たホラー映画では「ディセント」が最高でしたね♪

私のブログは残念ながらFc2ではなくSeesaaなんです・・

| ゆっけ♪ | 2009/02/05 12:30 | URL |

ゆっけ♪さん

フルチがホラーデビューってのもこりゃまた凄い。
あの、いかれおやじですよぉ!

なんだかんだで、映画好きの人は結構ホラーって観るんですよね。
あ、「ディセント」は良かったですね。女性の真の怖さを見た感じです。

基本的にはそんなに難しくないのですが、Seesaaは分からないですねぇ。残念です。

| とら次郎 | 2009/02/07 01:06 | URL | ≫ EDIT

こんばんは。

すみません、反応してしまいました(笑)。

私も当時、週刊誌かなんかで問題作というのを知って、速攻観てみましたよ!

倒錯の一言に尽きますですね。これを観てから以降のドイツホラーへの接し方が決まったようです(笑)。

出た当初は、1と2を夫々カットしてカップリングされてましたよね。タイトルもナンバリングされてなくて、ひとつの作品としての扱いだったような。
今回のDVDはまるまる完全版が2本入ってるのでしょうか?

死体愛好家なんて陽の目を見ない要素ですけど、異常すぎて逆に見入ってしまう場面もあったですね。1の主人公が草原?海辺?でひとり戯れるような場面が印象に残っています。

2では、何も知らない彼氏がなんだか可哀想でした。ピザ持って彼女んちに行ったら同好家たちが何かの解剖?ビデオを見てるとこ気持ち悪かったです。

エンディングの曲も不安を掻き立てる旋律でインパクトがありました。

欧州の影の部分や匂い立つような映像とかキツイんですけど、どこか芸術性も感じるし、ある意味傑作といってもいいかもですね。

また観たいかと言われると、うーん・・・となってしまいますけど(笑;)。

そういえば、ブットゲライトもゴジラ好きというのを何かで知って、和んだ思い出もあります(笑)。

残り2部作は未見ですんで、またのレビューを楽しみにしておりますぞ。

それではドイツホラーにガッツリ応援♪凸

| umetraman | 2015/01/15 21:21 | URL | ≫ EDIT

umetramanさん

お返事遅くなりました。

当方も、当時は1&2合作Videoで見ました。
それ以降見ていないので、完全版は観たことないです。
(なので、レビューも1&2を一緒にしています)

やばい映画あるものだと、思いながら観ましたね。
ドイツのこの監督は何なんだとかなり引いた記憶があります。
案の定、ドイツで映画界から追放など色々やられたみたいですが。

でも、死体愛好者は現実社会でも事件になったりといますよね。
私には分かりませんが、やはり性という部分が強いでしょう。

他の2つも『死の王』は1週間日々、色々な自殺者を描いた作品。
『シュラム』は、死の梯子から踏み外して死ぬ瞬間に人生の様々なことが駆け巡るその内容を映画にしたもの。といっても、おち○んちんを釘で・・・など、オバカでお下劣作品なのです。

いやー、色んな監督がいるんだなと、そしてそんな監督でも作品がプレミアつくんだな~っと、驚きの世界を知った若かりし頃でした(笑)

| とら | 2015/01/19 22:09 | URL | ≫ EDIT















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