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ドラキュラ

『ドラキュラ』
 BRAM STOKER'S DRACULA

【製作年度】1992年
【製作国】アメリカ
【監督】フランシス・フォード・コッポラ
【出演】ゲイリー・オールドマン/ウィノナ・ライダー/アンソニー・ホプキンス/キアヌ・リーブス/サディ・フロスト/リチャード・E・グラント



【イントロダクション】 by Amazon.co.jp
400年の時を彷徨い、永遠の愛を求め続ける哀しき男。最愛の女性を失い、神への復讐を誓ったドラキュラ伯爵と、自殺した伯爵夫人と生き写しのミナとの出会い。そして、ドラキュラ・ハンター、ヘルシング教授の登場!婚約者ジョナサンがいるにもかかわらず、愛し合ってしまったミナと伯爵の愛の行方は…?

【感想】
『ゴットファーザー』で有名なフランシス・フォード・コッポラ監督が、ブラム・ストーカー原作の『吸血鬼ドラキュラ』を見事なまでの映像技術と愛という形で表すことにより、芸術的なドラキュラ作品へと仕立て上げた作品。

400年という時を経ても、永遠の愛を求める哀しきドラキュラ。真っ直ぐな愛がゆえに、神に逆らい悪魔となり、生き血を吸い続けることで、自らの存在を維持し続ける道を選んでしまった彼の苦悩。今まであるドラキュラの作品からは一味も二味もかけ離れた、なんとも人間味がある作品でしょうか。もぅ、これは恋愛映画です。

婚約者が居るにもかかわらず、ドラキュラと惹かれあってしまう、ミナの禁断の愛への葛藤も見事に描かれており、ミナを取り巻く周りの人々との苦悩が、痛々しくも表現されています。

物語の後半からは、ヴァン・ヘルシング教授が登場し、ドラキュラとの戦いが始まります。十字架にニンニク、聖水に心臓くい打ちと、お馴染みの方法で対抗していきますが、ドラキュラに対してはささいな抵抗でしかないのです・・・。一噛みにより変貌していく愛する女性を守れぬ男達。

そして、ラストまでも愛という形で終わらせる

この作品、デザイン賞やメイクアップ賞、音響効果編集賞をアカデミーで獲得しております。まさに、芸術作品。個人的には、ドラキュラの影の動きが衝撃的でした。映像の見せ方、衣装につけてもすばらしいとしか言いようがありません。なのに、終始どんよりした暗さが漂っているのが不思議です。

もう一つの注目は、俳優陣が豪華!
ドラキュラにはゲイリー・オールドマン(適役!)、ヴァン・ヘルシング教授にはアンソニー・ホプキンス(意外な配役)、ミナ役にはウィノナ・ライダー(綺麗!)、ジョナサンにはキアヌ・リーブス(若ぁ)と、贅沢過ぎ!彼らの名演技を観るだけでも価値がある作品かもしれません。

【満足度】


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| ゴシック | 00:11 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

ムカーシ渋谷でみました、18年前多分。コッポラは最初はホラー撮ってたんですよね~ディメンションなんとかってのも面白い映画です。個人的には地獄の黙示録がコッポラ映画ではナンバーワンです!

| クリコ | 2010/02/01 07:08 | URL |

クリコさん

私は、最近観ました。
なんとも豪華な顔ぶれですね。今ならそろわないでしょうね。
私も、『地獄の黙示録』は好きですよ~。

| とら次郎 | 2010/02/02 00:05 | URL | ≫ EDIT

とらさん、こんばんは!

良い映画でした!
色彩、役者さん、ストーリー展開(脚本)、もちコッポラ氏・・・!

映画館で観ましたが、最高でした(^◇^)!

でも、再見はしないです!

別れた妻が、観映中、血のシーン観て、卒倒したからです!

名画を見せる価値のない方でした!!!

それ以降、DVDでも再見しておりません!

キアヌー、ウィノナ・ライダー大好きです!

ゲイリー・オールドマンも渋いとこ好きですが、自分にとっては、封印された名画です・・・・!

| トト | 2013/12/30 05:10 | URL |

トトさん

はい、この映画はすばらしいですね。
技術的にもレベルが高いです。

そうなんですね、そういった経験をなされた、映画なんですね。ちょっと、さすがに再見できないですね。

でも、内容を覚えているということは、それだけ名作なんでしょうね。

| とら | 2013/12/30 20:46 | URL | ≫ EDIT















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