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エンゼル・ハート

『エンゼル・ハート』
 ANGEL HEART

【製作年度】1987年
【製作国】アメリカ
【監督】アラン・パーカー
【出演】ミッキー・ローク/ロバート・デ・ニーロ/シャーロット・ランプリング/リサ・ボネット/リサ・ボネ/ストッカー・ファウンテリエ



【イントロダクション】 by TSUTAYA DISCAS
謎の人物からの依頼で、失踪した人気歌手の行方を追うブルックリンの私立探偵。だが、彼の行く先々では奇怪な殺人が続発、事件の全貌を知ろうとした探偵を待っていたものは思いもかけない真実だった…。

【感想】 ネタバレ
原作はウィリアム・ヒューツバックの小説のオカルトスリラー。

なんといっても、注目は2人の俳優です。
1人は探偵役ミッキー・ローク!『レスラー』で象徴される大男の面影は全く無く、色気があるかっこいいミッキーここにありです。これが私が見ていた時代の彼のイメージなんですよね。ラストの全ての謎が解けたときの悲痛な叫びの演技は、ゾクッとするものがあります。もう1人は、私が大好きな名俳優のロバート・デ・ニーロ!出番は少ないもののめちゃめちゃ存在感があるんです。怪演が見事なんです。この映画、両俳優の演技を観るだけでも価値が有りますねぇ。

不気味で湿っぽさが漂う雰囲気のまま映画は進みます。映像でよく出てくる、回っている換気扇、昇降するエレベーターのシーンは、観るものの不安感を持たせ、何か重要なメッセージが有るのだろうという思いを出させます。こういう映像の見せかたは、この時代では珍しかったのではないでしょうか。

さて、ストーリーなんですが、1度観るくらいでは理解が難しい。2度3度と観ないと恐らく完全なる理解はできないでしょう。私立探偵ハリー(ミッキー)は紳士サイファー(デニーロ)より、失踪した歌手ジョニーを探してくれとの依頼を受けるところから始まります。

観たけど分からない~という方に、簡単に説明しますと(以下ネタバレ)、、、

戦争前にジョニーは悪魔と契約し人気歌手になります。しかし、悪魔との契約から逃れるために若い軍人の心臓を食いジョニーはハリーの記憶と人格を得ます。その際にジョニーの記憶は奥深く隠れてしまいます。そうなんです、ジョニーはハリー、ハリーもジョニーなので、いくらハリーが真相を明かすべく、捜索をし続けても、犯人にはたどり着くことは決してできなかったのです。そして、悪魔サイファーからは逃れることが出来なかったのです。

年代的に本人オチはこの映画が最初でしょうか?今の映画では、ありきたりなオチになってしまいましたが、当時はショッキングなラストだったのでは?残酷で衝撃的な殺人の犯人は全て捜索に苦悩していた自分だったのですから・・・。

目を打ち抜いた犯行も
エンゼル・ハート1

心臓をくりぬいた犯行も
エンゼル・ハート2

すべて、犯人は捜索している自分・・・。

観ていないホラーファンは必見かも。名作としては語り告がれていく映画の1つと思います。
といっても、80年代の映画ということは頭に入れて観て下さいね。

【満足度】


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| カルト、悪霊 | 00:01 | comments:8 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

確かに一度では判りズライ難解な部分ありますね。アランパーカー監督はこの映画はホラーじゃないと語ってました。どうみてもホラーにしか見えないけどな~(^_^;)

| クリコ | 2010/05/27 12:07 | URL |

私は、1度では分かりませんでした(爆)
そうですね、これは完全にホラーですね。
なんか、不気味というか冷たい雰囲気が漂う映画でした。

| とら | 2010/05/27 21:31 | URL | ≫ EDIT

そう!
この時のミッキー・ロークは最高にステキでした。
「アイアンマン2」に出てる彼とはまるで別人です。
確かにこの映画は、当時の私にはちょっと難しかったことを覚えてます。
ブードゥー教がらみでしたよね。
ぜひもう一度、じっくり観てみたいです。

| まふまふ | 2010/05/28 19:49 | URL |

まふまふさん

ですよね!
しかも、色っぽい男前って感じですね。
ミッキー・ロークは、どこで路線を変えてしまったのでしょう・・・。
きっと、猫パンチあたりかな。。。
全く、この頃と今のキャラが正反対ですから、びっくりです。

映画難しいですよね。
2度くらい観ないと、完全には理解できないと思います。

| とら | 2010/05/29 21:13 | URL | ≫ EDIT

ナツカシヤ~

映画館に見に行きました

中学生時代でしたね、若かった…


小説も読んで、かなりのめり込んだ作品だった記憶があります

あと、かなりエロかった…(笑)


| Y0-shit | 2010/05/31 23:37 | URL |

Y0-shitさん

小説は読んでいないですが、絶対小説の方が面白そうな感じですね。
でも、2人の俳優を観るのもなかなかでした。

あ、確かにエロいですね。
中学生には、刺激強かったかもれませんね(笑)

| とら | 2010/06/01 23:10 | URL | ≫ EDIT

本人オチ(笑)

この映画公開当時に映画館で見ました(^▽^;)
ナインハーフをみてミッキー・ロークが好きになったという
ありがちなパターンで見に行ったんですけど
本人オチが頭にあったため、ラストは逆にびっくり!
ほんとにやっちゃうんだ~!!みたいな(^▽^;)
確かに名作だと思います!!
この映画の後だと思うんですが小説にこのパターンが増えていたらしく、探偵=捜索対象者はもうやめようよ、って
審査員をつとめる作家さんがいっていましたよ(笑)
この経験があったのでシャッターアイランドでも、
冒頭でディカプリオの相方が警備主任に銃を預けるシーンを見て、あ、これも本人オチかと思っちゃいました(^▽^;)
ただそれがわかっても、楽しめる映画でしたけどね♪<シャッターアイランド

| Eureka | 2010/10/10 00:14 | URL |

Eurekaさん

おぉ~、映画館で観たのですね。
それは貴重だ。

この頃のミッキーロークの色気といったら、男の私から見ても分かりましたからね。
今では、ごっついおじさんですが、それはそれで味がありますね。悪役振りがいい。
同一人物とはとても思えませんが。

本人オチは、もうタブーになってきましたね。
観てもあまり驚かなくなりましたが。
『シャッターアイランド』は、銃のところで分かりましたか。早いですね。
私は、広告が変なふれこみあったじゃないですか?不思議な部分を見逃すなとかいう。
不思議シーンを探すので、意外と後半まで本人オチと分かりませんでしたよ~(爆)

| とら | 2010/10/10 18:47 | URL | ≫ EDIT















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