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イン・マイ・スキン 人には言えない、私が本当にしたいこと

『イン・マイ・スキン 人には言えない、私が本当にしたいこと』
 dans ma peau/in my skin

【製作年度】2002年
【製作国】フランス
【監督】マリナ・ド・ヴァン
【出演】ローラン・リュカ/マリナ・ドゥ・ヴァン/レア・ドリュッケール/ティボール・ド・モンタレンベール



【イントロダクション】 by TSUTAYA DISCAS
30歳の女性エステルは、仕事では昇進し、プライベートでは恋人との新生活を控え、順風満帆な人生を送っていた。そんな彼女はある日、パーティ会場で転んだ拍子に足に怪我を負ってしまう。傷口からは大量の出血。ところが、エステルは不思議とその傷に痛みを感じていなかった。この出来事をきっかけに、エステルは自分の肉体と皮膚に異常なほどの好奇心持ち始める…。

【感想】 ネタバレ
いった~~~い (×_×)

これほどまでに、自傷行為を赤裸々に描いた作品は始めてみました。そこいらのホラーよりよっぽど怖く、目を覆いたくなります。その理由は、人間の心理を描いたものだから?現実にありえる世界でもあるからこそ、また自分でも味わうことが出来る痛みだからこそ、怖いと感じてしまうのです。

彼女の場合、自傷行為は性的行動(フェティシズム)の一種だったのかもしれません。ナイフで脚や腕を傷つけ、体中血だらけの姿に酔いしれ、痛みという禁断の快感に酔いしれるのです。挙句の果ては、傷を写真に撮り、自分の血を吸い付き、皮膚を食らい持ち歩くというエスカレートぶり。
イン・マイ・スキン 自傷

しかし、現実世界での彼女の苦悩・・・、底知れぬものがあります。精神患者に接する周りの人間の難しさを感じました。だって他人には気持ちが分からないんです。案の定、彼氏に理解されず、責められ続ける毎日。自傷行為を隠すために、交通事故まで自作自演してしまう、彼女の気持ちが傷なんかよりも痛々しい。

我慢の反動・・・。すさまじいものがありました。
ラストはまさに狂気の沙汰・・・。

エステルを演じたマリナ・ドゥ・ヴァンは、今作監督でもあり、初作品になるそうです。自傷行為の病的な演技、それを映像にしてしまう監督、恐ろしい人が出てきたものです。女ミヒャエル・ハネケ誕生か!?とも思わせられます。

正直なとこ内容はお勧めは出来ませんので、自己責任でご覧ください。 ヾ(・・;)ォィ

【満足度】


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| ヒューマンドラマ | 00:28 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

リンク完了しました!

こんにちは、ナマニクです。

リンクのお誘いありがとうございます。早速こちらからも追加しましたよ!

本作、僕はまだ未見ですが、阿部サダヲがまだまだマニアックだった頃に出演した「女虐」という作品を思い出しました。

「女虐」で検索すると、某動画サイトで全編観ることができるので、未見でしたら是非!

| ナマニク | 2010/08/12 17:12 | URL | ≫ EDIT

ナマニクさん

リンクありがとうございました。

『女虐』は、未見です。
早速調べてみましたが、確かに似ていますね。

是非、観て感想書きたいですね。
情報ありがとうございました。

| とら | 2010/08/13 00:01 | URL | ≫ EDIT















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