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ローズマリーの赤ちゃん

『ローズマリーの赤ちゃん』
 Rosemary's Baby

【製作年度】1968年
【製作国】アメリカ
【監督】ロマン・ポランスキー
【出演】ミア・ファロー/ルース・ゴードン/シドニー・ブラックマー/モーリス・エヴァンス/ジョン・カサヴェテス



【イントロダクション】 by Amazon.co.jp
マンハッタンの古いアパートに引っ越して来た俳優のガイとその妻ローズマリー。親切ではあれ、どこか不気味な隣人たちに囲まれながら、やがてローズマリーは妊娠。しかし、そのころから彼女は悪夢を見るようになっていく…。

【感想】 ネタバレ 
もぅかれこれ、40年以上の作品になるのですね。カルトホラーの先駆的作品といわれるこの作品は、全く怖い映像は出てこないのですが、心理的な怖さがあります。

悪魔に犯された夢を見た日に妊娠したローズマリー。幸せのはずの妊娠、周りは祝ってくれるはずなのに、信じることが出来ない。妊娠中の情緒不安定とされ続け、疑っては誤解してたの繰り返し。どんどん追い詰められていく様は、観ている者も彼女の妄想なのかそれともカルト集団の陰謀なのかが最後まで不安にさせるほど。

隣人の老夫婦の親切がとっても嫌みなのが鼻につく。最初からローズマリーは怪しんでいたんだよね。なのに、アホ旦那が・・・。カルト集団による様々な陰謀は、現実の詐欺的な宗教勧誘の手口にも思えるのが怖い。ばあさん役のルース・ゴードンはアカデミー助演女優賞をとるほどの演技で、リアルに思えたのはそのせいでしょう。

悪魔の我が子に会ったこの瞬間、母親はどう感じただろう・・・。
ローズマリー1

苦しみ耐えた数ヶ月という期間、出会ったのは悪魔の子。ローズマリーの心の痛みは計り知れない。しかし、母親強は強かった!悪魔である我が子を受け入れる決心をした・・・と私は理解しました。

このシーンでは、悪魔の子を見せないもどかしさがありますが、観客の想像に任せたところは作品としては正解でしょう。悪魔悪魔した子供を映像で見せられても、感情は入りませんからね。

怖いのは作品だけでは有りませんよ。撮影中、妊娠していたロマン・ポランスキー監督の奥さんがチャールズ・マンソン率いるカルト教団に惨殺されるという事件がおきています。妊娠、カルト教団というキーワードが作品と因縁があるのが驚き。

さらに監督は、その後も子役モデルに性的行為をした罪として懲役50年以上という判決が出ているが逃亡したあげく、逃亡中に多くの名作を生み出しアカデミー賞まで受賞しているという、とっても波乱万丈な監督なのでした。

ローズマリー演ずる当時のミア・ファローの可愛さ&ファッションにも注目!今観てもあせない彼女の魅力でした。
ローズマリー2

今は、歳とりましたなぁ・・・。

【満足度】


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| カルト、悪霊 | 08:09 | comments:8 | trackbacks:1 | TOP↑

COMMENT

懐かしい映画ですね
中学生くらいの時だったかなぁ
テレビで見ました。当時は子供?だったからこの映画独特の怖さがわかりませんでした。
ただ電話BOXのシーンはドキドキしたのを覚えています。
また観てみようかな。

| キム | 2011/09/14 19:30 | URL |

キムさん

懐かしいですよね。
私も何十年ぶりかに観ました。
確かに電話BOXシーンは、緊張しますね。

再見してみてはいかがでしょうか?
何気に、ローズマリーのファッションとかも楽しめますよ。

| とら | 2011/09/14 22:20 | URL | ≫ EDIT

昔見たけど忘れました~ ミアファローの妹はサンゲリアに出演してます。
マンソン事件ですがあの故スティーブマックイーンは事件当日シャロンテート宅に行く予定が取り止めて事件回避できたらしいですネ。

| クリコ | 2011/09/15 23:32 | URL |

クリコさん

私も、全く忘れてました~。
ほえぇ~、万村事件にそういう裏もあったんですね。
ほんとに、いわくつきな怖い事件ですね。

| とら | 2011/09/16 21:25 | URL | ≫ EDIT

こんばんは。

懐かしいものが登場してきましたね。
当時TVで観ましたが、精神的にぐっとくる恐怖モノでした。特に女性には、とんでもなく恐い作品だったことでしょう。

映画外でもそういう出来事があったんですね。
当時のオカルト的な作品にはつきものとはいえ、恐ろしい話です。

| 白くじら | 2011/09/17 23:00 | URL | ≫ EDIT

白くじらさん

女性、特に妊婦には恐ろしい映画でしょうね。
怖い映像は全く無いのですが、恐ろしい映画ですよね。
今観ると、当時分からなかった部分も分かりました。

映画外の話は、ホント怖いですよね。
なんたって、映画の話と似ているのですから。

| とら | 2011/09/20 20:32 | URL | ≫ EDIT

何気にミアの驚いた顔が一番怖かったw

最後は悪魔の子と生きていく決心をしたのか、
はたまた全てを諦めてしまったのか、
何とも言えない表情でしたね。

あんな超絶可愛い嫁が居ながら、
あのアホ夫は出世の方が大事とは・・・。
妊婦の真横で馬鹿みたいに煙草吸ってたし。
アホはアホなのか。

音楽も神経逆撫で系の、ねちっこい音で不快でした。

| りとら | 2011/11/08 23:01 | URL |

りとらさん

視覚的な怖さは、ほとんど無いですが、精神的というか想像の怖さがありますね。
そういった意味では、ラストの驚きが一番怖かったのかも!

ほんま、アホ亭主ですよ。
自己中心の嫌なやつです。

しかし、お隣さんが持ってくるドリンクが気持ち悪かったですね~。

| とら | 2011/11/10 21:03 | URL | ≫ EDIT















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カミングアウトします。 カミングアウトって程でも無いですが、 自分はショートカットが大好きです。 分かってると思いますが、近道の事じゃないですよ。 本作の主演女優、ミア・ファローのパツキンショー...

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