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ヒルズ・ハブ・アイズ

『ヒルズ・ハブ・アイズ』
 THE HILLS HAVE EYES

【製作年度】2006年
【製作国】アメリカ
【監督】アレクサンドル・アジャ
【出演】キャスリーン・クインラン/アーロン・スタンフォード/エミりー・デ・レイヴァン/ヴィネッサ・ショウ/ダン・バード/トム・バウアー



【イントロダクション】 by Amazon.co.jp
警官を退職したボブ・カーターが家族を連れてトレーラーで砂漠を横断中、故障により砂漠の中で立ち往生することに。だが、核実験場に近いその荒地には、突然変異を起こした食人一家がおり、カーター達との殺し合いが始まるのだった。

【感想】
『ハイテンション』のアレクサンドル・アジャ監督がまたまたやってくれました!『サランドラ』のリメイクの作品、放射能感染ということで、日本での上映もDVD発売も危ぶまれた作品。DVD発売後も、TSUTAYAがレンタルを急遽中止したという映画です。

冒頭のシーンでは、放射能汚染で産まれてしまった奇形児の映像が流れ続けます。放射能汚染者が人を食うって設定も被爆国としてはやっぱりタブーですかね。でも、そんなタブーも映画の面白さに勝てなかった、ホラーファン絶賛の作品です。

カーター率いる旅行者が砂漠の真ん中で立ち往生。奇形人による仕組まれた罠だったのですが、ガッツリエグく襲われます。あれよあれよで、3人(大人男性、子供男性、女性)+1匹(犬)だけになってしまい、展開早過ぎないか?っと思ったら、とんでもあ~りません。

ここから、カーター率いる旅行者達の逆襲です!よ~しゃなく、奇形人を殺していきます。後半は、“旅行者VS奇形人”の命を賭けた戦いです。

スプラッター映画は単純に被害者達が襲われ逃げまどい殺されていくだけですが、この映画はちゃんと被害者が逆襲し、しかも悪役以上にエグく殺していきます。よく考えると、同じ人間でスモンね。被害者にも勝てるチャンスは同じくあるのです。

しかも、カーター強すぎ!普通の人間が、あそこまで残酷に人を殺せるものでしょうか?
愛するものを奪われた時の、人間って強い!

でも、一番の殊勲賞は犬のビースト君です。大活躍です!ビースト君いなかったら、カーターも生き残っていなかったでしょう!も、もしかして先に殺されたビューティーと夫婦だったのかしら?だったら、納得の逆襲劇です。

よく考えたら最初の襲撃で殺された以来、旅行者は一人も死んでいないですね。つことは、まともに戦ったら、断然旅行者の方が強かったってこと?しかもアウェーなのに。カーター君&ビースト君の強さって一体・・・。

状況的には、『クライモリ』とかぶっているのですが、こちらの方が断然上!やっぱりこの監督は、ホラーの天才(奇才)か!?

この作品何度か観ていくと面白さがかみ締められます。
2度3度と観たい映画かな。

【満足度】
★4つ

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ヒルズ・ハブ・アイズ2

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COMMENT

v-275もうパッケージからして怖そうだし・・・。
他の人のブログでも紹介されていたのを見たんですが、やはりオススメされてましたね。なかなか面白い作品なんでしょう。
犬のビースト君の活躍、見てみたいですね。犬なのにビースト。強そう・・・。
アメリカ出張中、こんな目にだけはあわないようにして下さいね。
いざとなったらビースト君をつれて行きましょう。
応援3☆

| you太郎 | 2008/08/11 13:49 | URL | ≫ EDIT

予想以上に面白かったですね。
怖さは無いのですが、カーター君たちの逆襲が良かったですよ。

アメリカ出張中に、こんな目に合いそうな道をまだ走っていません。
一応、砂漠を避けているから大丈夫かな?
ビースト君はアメリカ車の旅には必需犬ですね!

| とら次郎 | 2008/08/12 08:53 | URL | ≫ EDIT

こんばんは♪
すっかりとら次郎さんのブログのファンになりました!
「REC」の次はこの「ヒルズ・ハブ・アイズ」を観てみようと思います^^

| ゆっけ♪ | 2009/01/23 19:35 | URL |

ゆっけ♪さん

そういっていただけると、うれしいです。
「ヒルズ・ハブ・アイズ」も面白いですよ。
グロ映像満載ですが。

その次は、「ハイテンション」なんてお勧めです。
緊迫感で押しつぶされそうな映画です。

ゆっけ♪さん、ホラーマニアに一歩足を入れてしまいましたね?(笑)

| とら次郎 | 2009/01/25 00:15 | URL | ≫ EDIT

中学の時、『ヒルズ・・』、『ヒルズ・・2』みますたw
R18なのに・・・悪い子←w


『ヒルズ・・』はオリジナルの『サランドラ』よりもいいとおもいますw
僕はかなり好きですw

『ヒルズ・・2』微妙でした><。
やっぱ『サランドラ2』をちゃんとリメイクしたほうが面白かったかもね^^;

| リノ@ヴァイラス | 2009/06/20 12:23 | URL |

リノ@ヴァイラスさん

中学でこれをみたとは!?
よく観ましたねぇ。

『ヒルズ』は、やっぱり面白かったですねぇ。
それにくらべて、2は・・・。
監督が違うと、これだけ面白さも違うんだと。

しかし、『サランドラ』もしっかり制覇なされているとはすごい!

| とら次郎 | 2009/06/21 18:30 | URL | ≫ EDIT

やったらやり返す精神

ホントはイケナイ事なんですが、
今回は許すッ!

「オイッ、フリークス共ッ!
何時までも捕食者だと思うなよ?
てめぇらの血は何色だァッッ!!」
・・と、カーター一家の心の叫びが聞こえてきそうですw
さすがビースト(野獣)。
あんた、ッパ無ェっすよ!

因みに、年数を置いて3回観賞しましたwww

| りとら | 2011/05/12 00:29 | URL |

りとらさん

カーター君の逆襲には、スカッっとするものが有りましたね!
こういった映画で、被害者側が逆襲し打ち勝つというのも珍しい展開でした。

またまた、りとらさんが思い出させてくれたので、久々に観たくなりましたよ~。
昔のブログ記事も見直してメンテしたいなと思う今日この頃。。。

| とら | 2011/05/14 14:35 | URL | ≫ EDIT

!!!

どうもです!
ビデオ屋に「セッション9」が取り扱いなく、泣きながら「ヒルズ・ハブ・アイズ」借りてきました(笑)

めちゃめちゃ面白かったです!!!

もし仮に日本でも奇形の設定がokだったら、かなり評価されてた筈!!!!

カーターの復讐劇は確かにスカッとさせられる!!!
ビースト君もカッコイイぜぃ!!!
アクション映画さながらの奇形達との戦いのシーンなんか興奮してしまい、ホラー&アクション好きの私には嬉しい映画!!!
カーター生還のシーンなんか本当にカッコイイ(笑)

フリークス一味のルビーも最後まで健気で……(泣)

ただグロ描写はカットされていたのかな?
充分、ブスッ、頭にバキッでしたが

| 黒服 | 2011/07/31 01:42 | URL | ≫ EDIT

黒服さん

面白かったでしょ!
黒服さんの、コメントみていて、ヒルズは絶対好きそうとピンときました(笑)

スカッとさせられるホラーなんて珍しいですよね。
ツタヤさんも、取り扱い止めるのちょっと過剰すぎたんじゃと思いますね。
続編が有りますが、おおハズレなので、観ない方がいいと思います。

それよか、次は『屋敷女』なんていかがでしょうか?
女の戦いです。結構と怖いですし。

| とら | 2011/08/01 19:53 | URL | ≫ EDIT

アジャ節全開!

この作品はリメイク(原題同じ、邦題は何故かサラマンダー)らしいですが、さすがフランスの新鋭アレクサンドル・アジャ監督、実に素晴らしい作品に仕上げてくれました。

話は人間VSフリークスというシンプルなものですが、フリークス達は核実験の犠牲者であり、単純に悪と言えないのがポイントです。

しかしだからといって襲われた家族は堪ったもんじゃありません、最初はヘタレだった娘婿のダグがブチ切れてフリークスどもを容赦なくブチ殺していく様は爽快でした。

そして忘れちゃいけないのが犬のビースト君、殺されたビューティの事もあってか名前の通り暴れまくります。
(2匹で美女と野獣というのも洒落てますよね)

最後フリークスの娘がダグの娘を庇って死ぬ場面は複雑な心境でしたね、この様にフリークスを単なる悪役として描いていない所は評価すべき点でしょう。

ストーリーもしっかりしてますし、単なる人間VSフリークスの残虐描写で終らなかったのには感動しました。
そこは監督のアレクサンドラ・アジャ氏の力量による所が大きいですね、単なるホラーで終らせないのは素晴らしいですよ。

続編もありますがクソなので観ないで下さい、時間のムダです。

| モッさん | 2011/12/21 00:39 | URL |

モッさんさん

『ハイテンション』で、その才能の片鱗を見せてましたが、この作品で、アレクサンドル・アジャが開花した感じですね。
(この後一気にハリウッドでビューしましたから)

こういう作品は、被害者側が一方的にやられっぱなしなのですが、やはりやられっぱなしではなく、逆襲するところがとても面白い要素になったんでしょう。

犬のビースト君の活躍も良かったですね。

確かに、フリークス同じ人間で、彼等も被害者でありますから、悪役ばかりではないところを描いたところは評価できますね。

あ、続編は観ていますよ。
最悪でした・・・。

| とら | 2011/12/21 20:54 | URL |















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