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アンチヴァイラル

『アンチヴァイラル』
 ANTIVIRAL

【製作年度】2012年
【製作国】アメリカ
【監督】ブランドン・クローネンバーグ
【主演】ケイレブ・ランドリー・ジョーンズ

  かご 


【イントロダクション】 by Amazon.co.jp
時は近未来。セレブのウィルスが高値で売買されるビジネスが成功していた。ウィルスをマニアに注射する仕事をしている注射技師シドは、ウィルスを外部に持ち出し闇マーケットに横流する違法行為に手を染めていた。ある日、究極の美の持ち主ハンナが原因不明の重病に冒され死をとげる。シドは直前ハンナから採取したウィルスを自らに注射していた・・・。

【感想】  ネタバレ
鬼才デイヴィッド・クローネンバーグ監督の長男ブランドン・クローネンバーグの長編初監督作!他の人のレビューや感想を観ると分からない、理解できないの否定の数々。でも、私は違った。よくこの映画を作った!と観ながら感じました。

意味不明の世界観、なのに白をベースとした色彩のセンス。そしてなんともグロく肉体的な造物。いやー、父親の初期の作品を観ているような気分じゃないですか!まるで、『ビデオ・ドローム』を観ているかのような感覚。そうなんですクローネンバーグの映画を理解しようとするのが無意味なんです。

近未来。世間はセレブのウィルスをお金を出して注射しセレブと同じ病気にかかり苦しみを分かち合うという衝撃的な世界。ウィルスだけではない、セレブ細胞を繁殖させてウインナーを作って売ることまで商売として成り立つ。(ウインナーの不味そうなこと・・・) 
アンチヴァイラル1

絶対、ウィルスを買う人なんていないというレビューを見かけるが、現代でももし合法ならば、私は商売として成り立つのでは?とさえ思ってしまう。世界は広い、色んなマニアの趣味を持つ人が存在するのですから。

ウィルスをめぐる陰謀にはまっていく主人公シド。彼は絶大な人気を誇るハンナのウィルスを自分に注射することで、人生が狂い始めた。ハンナのウィルスを狙う人々は、ハンナ亡き?今、ターゲットはハンナのウィルスを持つシドになるのである。

なんとも言えない世界観です。でも、観ていて完全に引き込まれました。ウィルスには表情まであるんです。そしてウィルスが氾濫しないためのコピーガードまであるんです。常人が考えれる世界ではありません。
アンチヴァイラル2

ラストが一番意味不明でした。え、ここで終わるの???な感覚。

確かに分からない。でも、こんな映画を作れるのはデイヴィッド・クローネンバーグの血を告ぐ者しかいないかもしれません。ブランドン・クローネンバーグは完全に父親のウィルスの感染者でした!

さぁ、あなたはこの世界観についてこれるか!?
アンチヴァイラル3

【満足度】




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| サスペンス、ミステリー | 22:30 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

おススメ見ました~
いやぁ確かになんとも言えないエグさでしたねぇ。
途中で妻がチラッと画面見て一言「うわっ」と言いながら去って行きました・・・
俺もラストがイマイチ意味不明でした。
恐らく自分が監督の感性に追いついていないのだと反省です。

| しもうま | 2014/01/06 11:06 | URL |

しもうまさん

みごとに、レビューにはまりましたね!
全く評判が良くないこの映画ですが、しもうまさんみたいな、映画好きにはたまらない作品かと。

意味が分かりませんが、結構入り込んで鑑賞しませんでしたか?
なんか、引かれるものがありました。

監督の完成に追いつくのは、難しいかもですよ・・・。
次の作品も、その次も、絶対に意味不明の映画だろうと予想できます。

| とら | 2014/01/06 22:31 | URL | ≫ EDIT















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