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| ゴシック | 23:06 | comments:5 | trackbacks:4 | TOP↑
男性が直系というのは200年も続く伝統だからしかたないのかな。
シーアシャ・ノーナンが可愛いですね。
やはりヴァンパイア映画はヨーロッパに限ります。独特の雰囲気が何とも言えませんでした。
| ミス・マープル | 2014/04/16 14:56 | URL |
僕にとっての吸血鬼というのはクリストファー・リー(ルゴシは未見なもので…)であり、凄く限定されたイメージがあります。恐怖の対象でありモンスターなのです。TVで血を吸いながら見せる、真っ赤な眼球を見てはトイレに行くのが怖くなって、本気でオカンに十字架買ってくれとお願いしたものでした。だから吸血鬼にしろフランケンにしろ 哀しみを背負ったモンスター像には若干の違和感を感じますねぇ…
見ない訳ではなく面白くない訳でもないんだけど、昔みたいな吸血鬼ドラキュラも見たいなぁ〜という気がします
恐怖の対象といってもブレイドみたいに首を咬みちぎったりしてはいけません!
相当固定されたイメージでしょ?(笑)
しかし昔のTVは夏になったらドラキュラや悪魔のいけにえなんかを放送してたんだから大らかな時代でしたね…
小学生の頃からこっそり そんなん見てるから こんな大人に…(笑)
| ムズ | 2014/04/16 18:53 | URL |
コメント&TBありがとうございました。
派手さはなく静かに話が流れる作品でしたが、妙に引き込まれる内容でした。
滝のシーンなど美しいシーンもあり、魅せられた作品でしたねぇ。
その後、二人は別々に行動することになりますが、どういった人生を送っていくのか気になる所ではあります。
切なくて温かみのあるヴァンパイア映画でした。
| ヒロ之 | 2014/04/17 00:00 | URL |
☆momorexさん
日光が平気なヴァンパイアはほんと珍しいですよね。
二人で眠るシーンは確かに印象深いものがありました。
女性ヴァンパイアの生きていくための強さと反面男性ヴァンパイアの時代錯誤は、正反対でしたね。
☆ミス・マープルさん
シーアシャ・ノーナンかわいさの中に、大人の魅力も出てきましたね。
脱、子役って感じの大人な役柄も手伝ってましたかね?
たしかに、ヴァンパイアはヨーロッパのイメージですね!
☆ムズさん
はい、確かに昔のヴァンパイアものは恐怖のほうが強かったですね。
それが最近の流行?かヴァンパイア=悲しい存在となってきつつありますね。
同監督の『インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア』あたりから、存在が変わってきたような気もします。
TVはほんと今はホラーやらないですね。
子供ながらにみたホラー映画でトイレやお風呂に行けない自分が懐かしいです(笑)
古き良き時代でした。
☆ヒロ之さん
物静かで切なさも感じるヴァンパイア物でした。
そして、今までのヴァンパイアの常識を覆した新しい作品とも言えますよね。
儀式でバンパイアになるなんてのも違和感ありましたが、それがまた良かったですかね?
二人の今後は、、、幸せになれたのかな???
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| いやいやえん | 2014/10/30 08:57 |
BYZANTIUM 2012年 イギリス/アイルランド 118分 ドラマ/ファンタジー/サスペンス R15+ 劇場公開(2013/09/20) 監督: ニール・ジョーダン 出演: ジェマ・アータートン:クララ シアーシャ・ローナン:エレノア サム・ライリー:ダーヴェル ジョニー・リー...
| 銀幕大帝α | 2014/04/16 23:56 |
JUGEMテーマ:Horror 「ビザンチウム」 原題:BYZANTIUM 監督:ニール・ジョーダン 2012年 イギリス=アイルランド映画 118分 R15+ キャスト:ジェマ・アータートン シアーシャ・ローナン サム・ライリー ジェニー・リー・ミラー クララとエレノアはある田舎町の「ビザンチウム」 という元ホテルで暮らし始...
| マープルのつぶやき | 2014/04/16 14:57 |
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| momoな毎日 | 2014/04/15 11:03 |
力強さも感じました
この映画のヴァンパイアは太陽が大丈夫なのもあって、女性二人が草原(だったか)で眠っているシーンがありましたよね。昆虫がチロチロと近くを歩いていたりして。
すごく自然で大地と一体となっている感じがして、ヴァンパイアものなのに新鮮なシーンでした。
対して、男性陣の時代錯誤なあの感じ。
女を怒らせると怖いんです。分かってない^^
| momorex | 2014/04/15 11:18 | URL |