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追悼のざわめき

『追悼のざわめき』

【製作年度】1988年
【製作国】日本
【監督】松井良彦
【出演】佐野和宏/隈井士門/隅井士門/村田友紀子/大須賀勇/日野利彦



【イントロダクション】 by TSUTAYA DISCAS
マネキンに“菜穂子”と名前をつけて、殺した女の肉片を中に詰める男……。マネキンにとり憑かれた男を描いた幻想譚。

【感想】
「こわいものみたさ」、このブログタイトルがまさに合う作品。
上映当時、あまりにもひどい内容に途中で観る事を断念した人が続出したとか。一方、一部の人からは最高傑作という称号も得ている、とてつもない映画。

この映画の存在なんて知らなくても良かった、なのにネットで偶然見つけたレビューに書かれた、“おぞましい評価”の数々、賞賛と批判の両極端の感想。
・・・もう、見たくてしょうがなくなくなってしまいました。

殺人、差別、暴力、嫉妬、近親相姦、強姦、カンニバル、嘔吐とありとあらゆる見たくないものを見せつけられます。その見たくないものには必ず“性”というものが描写されます。醜く、汚れたものを静かにモノクロ映像で次々に見せられます。

小人症の女の嫉妬の悲しき狂気の沙汰、浮浪者の性への最後までのこだわり、女の肉片(子宮)をマネキンに詰め続けた男のあっけない最後。そして、純粋だった幼い兄妹の汚れた結末。その妹を演じる子役がかわいらしいこと。

なんでこんな映画見たんだろう・・・

後悔ばかりが残る映画です。はっきりいって私には理解できなかった。途中意味が分からず1度観ることをやめたほど。

ホラー映画好きで、どんなスプラッターやグロいシーンを見ても平気ですがこういった系統は苦手です。一番怖いものそれはやはり人間。ホラー映画は、どんなにグロくても作り物、作り話。でも、人間の狂気は現実にこの世の中で毎日繰り広げられている悲しき世界。この映画に描写されている事は、決して作り話ではなく現実にありえる世界。いや、今の世の中もっと“汚らわしくて醜い世界”はたくさんあるんでしょうね。

観るか観ないかは、あなた次第。(都市伝説のセリフみたい)
ただ、観るにはそれなりの覚悟がいります。きっと映画の人間描写がとてつもなく嫌になると思います。最後まで観たとき、何かもやもやした納得できない気持ちになるはず。

とにかく賛否両論のこの映画、もし観た人がいるのなら、「最低」と「最高」どちらの感想ですか?是非、コメントが聞きたいです。

私は、↓

【満足度】
★1つ

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COMMENT

質問です

昨日中古のDVD屋さんへ行ったら「追悼のざわめき」のDVDが売ってたんですけど、やっぱりここは「買い」ですかね。ちなみに「ファニーゲーム」のDVDを買ったときは思いっきり後悔しました。

| ルシファー666 | 2009/12/27 09:09 | URL |

ルシファー666さん

う~ん、なんとも言えませんね。
観る人によって賛否両論ですから・・・。
人間のどす黒い部分を永遠と見せられる感じでしょうか。
そういうのに共感を覚えるひとなら、買いかもです。
とりあえず、レンタルで観てみるのはいかがでしょうか?
小さいレンタル店は無いでしょうが、ツタヤとかだと置いていると思いますよ。

| とら次郎 | 2009/12/27 14:14 | URL | ≫ EDIT

初コメント

初めまして。
とあるスレッドでこの「追悼のざわめき」と出会い、観た方のレビューや物語の内容を見て凄く惹かれてました。
自分はこの映画と出会って直ぐに、Amazonで初回限定盤DVDを注文してしまいました。今年の正月の事です。
はっきり言って正月から観るような映画ではありませんが、自分はこの作品を「最高傑作」と思っています。 最高傑作といえども、好きな作品がかなり多いのでコレ!と断定出来ませんが、映画のある頂点を極めた作品ではないかと思っています。
確かにタブーを詰め込みまくった作品で観ている間ずっと眉間に皺がよる描写が多かったですが、主人公含め登場人物がそれぞれの欲に忠実なのが素晴らしく、この映画の他にはないと思いましたね。
ドキュメントタッチなモノクロ映像は始め嫌悪感を感じましたが、観ているにつれ引き込まれて行きました。
ラスト、ネタバレになりますが兄が妹を骨まで食べたあとに、妹の骨の傍らで唯一の遊びのけんけんぱをしますね。あそこで骨から妹の亡霊(?)が現れるのですが、あれは恐らくあの兄と妹の愛ですね。妹と兄の二人だけで生きてきた間に出来た兄弟を超えた関係が、妹が死を受け入れる事に繋がったのではないかと考えています。 むしろ妹は兄に殺されたことに気づいていないのかもしれませんね。個人的に、このシーンで知らずに号泣していました。
感情移入が一切出来ないと言っていいほど何を表したいのかわからない。そんな作品でしたが、考えれば考えるほど人間の酷さ、憎さ、醜さ、哀しさが散りばめられている素晴らしい作品だと自分は思いました。
万人ウケする作品では決してありませんが、自分は観て良かったと思える作品ですよ。

| masato | 2014/03/28 19:04 | URL | ≫ EDIT

masatoさん

私のレビュー&満足度ともに、低いですが、これがこの映画に対する敬意なのかもしれません。

まさしく、ものすごい映画でした。
観ていて、こんな不安になって嫌悪感がある映画は、めったにありません。
何を言いたいかも分からないのです。

ただし、1回しか見ていないのに、いまだに印象に残っています。それほど、強烈にこころに突き刺さったといえましょう。

この映画を評価すること自体間違っているのかもしれませんね。私は、もう観ることは無いでしょうが、ものすごい映画に間違いはないでしょうね。

惹かれるmasatoさんの気持ちも分かる気もします。

| とら | 2014/03/29 23:01 | URL | ≫ EDIT

見ました。ご紹介されるがままに。以下感想です。

夫として父として社会人としては「さすがにコレはナシですねぇ」とか「ここまで嫌悪感を抱かせる映画は好みではありませんねぇ」とか言いたいところなんですが…

ぶっちゃけ!
個人的には「あぁ、求めるものがすべて詰め込んである…」が偽らざる感想なのでしょう。

全編に散りばめられた性と死と差別。
モノクロが故の時代遅れを感じさせない残酷描写。
ホラーのあらゆる要素を表現しながらもその展開が予想出来ない物語。

小人症の女性が登場した時に「お!この女性脱ぐのかな?」と思った自分がいたのは事実です。
兄妹か何かは判りませんでしたが「この綺麗な少女はどうやって死ぬのかな?」と期待したのも事実です。
「なるほど!腐ってカンニバルときたか!」と喜んだ自分もまたそこに居ました。

名作とは思いませんが「見ておかなければならない一本」である事は間違いないでしょう。
決して「自分から探して見よう」とは思わない事が私に残された最後の理性なのだと思います。

…なんてたまにはマジメに書き込みましたがなんちゅうものを紹介するんですか!
これはヤバいっしょ!?
匿名のとらさんHPやけ書きましたがfbとかじゃ絶対本音の感想は言えません!
でもホントぶっちゃけ嫌いではなかったです。
そうですねぇ、普段はアメリカンな「おバカ女子大生オッパイポロリで最後はぐっさり」で良いですから、5年に1回ぐらいはこのテの映画を見たいですね。
そこで「現在の自分」を再確認して「あ、戻らなければ」と反省するようにしましょう。
いやぁ、ヤバイヤバイ…

| しもうま | 2014/06/13 09:38 | URL |

しもうまさん

観てしまいましたか・・・。
しもうまさんなら受け入れられるだろうと思って、紹介しましたが、思ったとおりです!

なんていうか、あえて見ないように目を伏せている物を、赤裸々に、しかも性というテーマを交えて描き、残酷にも突きつけられた感じです。

観ていて、ものすごく嫌な気持ちになりますが、観終わった後にこんなに印象に残っている映画はないです。おそらく、しもうまさんは観てまだすぐなので、強烈に印象に残ったまま、毎日をお過ごしではないかと・・・。

入ってしまいましたね~、次の世界(笑)
お待ちしておりました!!!
この映画を、観てしまうと、今後の映画を見る感覚も少し変わるかもしれませんね~。

しばらくは、おっぱいぽろりなオバカホラーで、リハビリお願いします~!!!

| とら | 2014/06/15 22:17 | URL | ≫ EDIT















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